どんなふうにみえていますか?
今回は
相手のこころを開いて会話ができる
『見せ方』『見え方』について
まとめてみます。
まず、
誰かにお願いして
自分の態度や視線の違いで
どんなふうに見えるのか?
それは、心地よいのか?不快なのか?
どんなふうに感じるのか
1度見てみてはどうでしょうか?
1⃣ 聞き手は真っ直ぐ正面を見たまま話を聞きます。話し手はそちらに向かい話しかけ続けます。
2️⃣ 聞き手は身体や顔をそのまま真っ直ぐ前を向いて目線だけ 話し手に向け 話し手は話かけます
3⃣ 聞き手は身体も顔も聞き手に向けて話を聞きます。
さあ、どんなふうに感じるでしょうか?
どんなふうに聞いてくれたら心を開いて話しやすい雰囲気でしょうか?
他にも…
顔は向いて居ても目線を全く合わせない
反対にガン見というのも
不快な場合があります。
目を見たり少し視線をずらしたり(顔の別の部分)することで気持ちが少し楽になるのではないかなぁと思います。
だれかと練習するのはちょっと…
という場合は
鏡を使ったり
スマホで写真や動画を撮るのも
相手目線の自分の気持ち態度や
表情を知り、自分にとってベストな表情や姿勢を
見つけること、知ることができます。
以外と自分で気づいていない場合も
あるものですよ
ちなみに動画を配信される方にオススメなのは
あまり下の方にカメラを置かないほうが
表情や顔つきが同じ人でも
より良く見えるのかな?
と思います。
メンタリストDaiGoさんの動画を
見ると少し目線が上になるように
撮影されているように思います。
以外と
あれもこれもわかっているようで
出来ない場合もあったりします。
1度ぜひおためしください。
そうして これは
出来ない、出来なかった自分を責める為ではなく
今 ここから より良い
人間関係を築くためのもので
かけがえのない自分をさらに
大切にすることなのです。
これは、お子さんとの関わりにもぜひ、
取り入れて頂きたい内容です。
まず、
子どもが『ねえお母さん』って言った時
どんなふうに話を聞きいていますか?
以外と意識していないのかも
私も『傾聴講座』を受けるまで
意識した事などありませんでした😅
加えて
小さな子どものうちは潜在意識が優位では見たまんまを受け取る…ということを知って
怖い顔してたら 怒ってる人
悲しそうならば、悲しんでる人
で、
子どもは
悲しませてる自分
怒らせてる自分
って捉えているということ
『あー😭どんなふうに子どもに接していたのだろう…😭😭』と自分を責めそうにも…いや、どこかで責めていた部分もあります
【魔法の教室】で奥田珠紀さんが
『そうだったとしても そうした自分も愛してあげる』
『そのせいで子どもが…と 自分を責めなくても良い』…そんなふうに幾度となく伝えて下さいました。
傾聴で教わった事の大切さがさらに身にしみます😊
まず、
子どもと関わる時に
すると良いなぁと思うこと
これは、信頼関係を築きたいと思う
どんな相手にも通じます。
夕方忙しい時間に子どもが話しかけてきたら
歴史ある美しい町並みと自然溢れる飛騨高山から発信ここちよいまいにちの暮らしをお届けします。