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不幸な人 幸福な人

YouTubeで

特攻隊や戦争で命を落とした方は

決して不幸ではなく幸福なのではないか?

と仮定して説明されている動画をみた。

特攻隊、戦争となると 悲惨で不幸の代名詞のようになんとなく思って方が多いと思う。

しかし

確かに命をかけて何かのために成し遂げた方を可愛いそう、不幸だと決めてしまうのも失礼なのだと思うし

本来ならば 事実を知りその時命をかけた方の心の在り方を出来るだけ理解し、伝え継ぐことが後の世に暮らす私たちの成すべき事なのだと感じた。

そう感じながら昔ある方が繰り返し教えてくださったことばを思い出した

【 良きものは世に出にくい 】

まさに今その事が実証されているようにも感じている。

感謝の言葉も名誉も必要とされなくて表立って報道されなくてもそっと大金を寄付する人もいる

そっと困っている方に声をかけたり、手を貸したり自分の心のままにされているかたも大勢いられるしわたしは日本人はほとんどの方がこのような性質なのだと思っている。

そして そんな方こそ幸せなのだとわかる

そんなふうな思いで短い命を終えた方をさらに幸福な生き方にするのはやはりその思いを引き継ぐ事なのだとかんじます。

不幸な生き方

自分のためだけにただ生きて命を終える人
※自分のためだけとあるが自分の本来持った
感覚を無視して頭で考えた事だけを優先する人
人に責任を押しつけてばかりいる人
今ならば○○にならないようにとエネルギーを消耗し恐れて暮らす

幸福な生き方

自分の感覚に従い行動し
自分が本来持っている思いに従い        周りや他者のために              満足のいく行動のできる生き方
『わたしは○○と考える、思う』
という事に行動が伴うので
エネルギーの消耗はない

先立って私たちのために亡くなられてきた方、
先祖はどんな思いだったのでしょう?

短くても、長くても
どんな亡くなり方であろうと
その時どんな思いで亡くなったのか?

多くの方々未来の幸福を思い亡くなったのなら
決して不幸ではなく 
その思いをいただいて
今を生きる 私たちは

やはり 幸福な生き方をする事こそ
使命なのかもしれないなぁと感じています。


そんな事を感じるきっかけとなった

武田教授のYouTubeはこちらです。



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