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未来を創る発達障がい.不登校育児❤️

先日の奥田珠紀さんと奥迫由美子さんとのトークショーの中で印象に残ったことのひとつをご紹介いたします❤️


奥田珠紀さんが

伝えてくださったこと

発達障がい とか 不登校 と、

くくってしまっている事に

わたし達も乗っかりすぎていないのか?

ってことを感じています。

もし、我が子が発達障がいだと 伝えられたら?

ある日 突然

『学校へいけなくなったら?』

発達障がい、不登校‥ことばに囚われて

『この子の行末は😰』とか

『人とは違うから苦労する』とか

今までに持ったイメージだかを

我が子に当てはめて

苦しくなってはいないでしょうか?

なぜでしょうか?

血液だけで判断されたり

長女だからこんな性格だと言われるのは

誰もがとっても嫌なのに

わざわざ 発達障害、不登校児という

世間一般の言葉と作られたイメージに

合わせてしまうのでしょうか?


奥田珠紀さんは

ご自身のお子さんに発達障がいがある

と理解したうえで

『悩みを話したりするだけの親の会』などの集まりには参加されないとおっしゃいました。

『戦争反対!』の署名も活動もしません

インフルエンザの投稿をされた方のタグ付けを外すとも


わたしも戦争反対や環境を守ろう!‥などの投稿には 『いいね』をしません‥スルーします


以前のわたしなら 環境問題を無くさないといけないなどと 意識して、賛同したり

政治問題や世界のトラブルなどにも興味をもち、意見もありました。

それがなぜ今違うとかんじているか?

奥田珠紀さんの捉え方や

魔法の教室で学ぶうち気がついたことがあったから


イメージの力の偉大さ

多くの方が伝えられている通り

イメージしたものはそうなります。

そして脳には否定は通じません

お分かりになりますか?


こちらでも書かれておられます😊

怖いから、嫌だから 、悲しいから戦争反対!は

怖い戦争 嫌な戦争 悲しい戦争 

を脳に伝えるということ‥

それをイメージする事で

実際に起こりうる😔

何度か聞かれたことがあると思いますが

同じ理由から

マザーテレサさんやダライラマさんは

『戦争反対!』というような活動の署名はされなかったそうです。

この地球にはそういう事も今ある

と受け止め

平和を望むなら

わたし達一人ひとりが

どんな行動を起こすのか

平和的な意識でいることが大切です。

平和的な意識の方が増えるには

それぞれが

自身をまるでごと受け入れて愛すること

〇〇なわたしも

△△なわたしも

ある

そんなわたしを喜ばせるのはやはり自分自身

そうして満たされてこそ

溢れる愛を

わけられる時がくるのです。



話を子どもたちに戻しますと

発達障がい だから 悲観する とか

苦しいとか、かわいそう‥などというのは

どうでしょう?

誰かが作った 小さなくくりに囚われて

そうだから絶望するのでなく

(囚われるということは 自分ではなく他者を尊重しているということ)

どの子にもどんな人にも当てはまること

血液型が違うように

生まれた場所も親も違うように

それぞれ得意では無い部分もある

大切な我が子

得意な部分、個性や能力が充分生かされる

方法を見つけ出し

サポートするのが

親の使命なのではないかと感じています。

トークショーでは

障がいのある子たちの能力や個性を

お金に変えていく仕組みをたまちゃんは

考えておられ、行動に移すとおっしゃって

おられました😊


先程書きましたように

それには

親のこころが満たされて

溢れるぐらいでないとならないのです。

このことは

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