乳幼児の習い事のメリットって何？？

みなさんこんにちは！
naoです(^^)

記事をクリックしていただきありがとうございます！

今日は未就学児の習い事について、
体操教室の先生と、父親としての視点から考えていこうと思います。

今現在2歳4ヶ月と8ヶ月になりそうな娘の父ですが、
長女には体操教室の習い事を通わせています。

自分が体操教室の先生ということもあり
体操教室を選んでいるのが大きな理由ですね。

1度ベビースイミングの体験にも行きましたが、
なかなかハマらず体操のみになりました。。

ここで体操の先生という立場から体操のメリットについて少しお話しします。

体操とは体を操る(あやつる)と書いて体操と読むように、自分の意思で身体を動かすことが求められる運動になります。

人間の発達では神経系の発達が1番早く、幼い頃に色々な体験、経験、運動をさせていくことがとても大切です。

運動と言っても、
走る、投げる、跳ぶなどの基本的な動作だけでなく、
押す、転がる、またぐ、踏む等々、、、
たくさんの動作を練習して覚えていきます。

体操では前回りで体を回転させたり、
逆立ち(倒立)では自分の手で身体を支える動作など
日常生活ではあまり行わない動作をたくさん練習していきます。

自分の身体を思い通りに動かすことができる為には体操はもってこいの習い事だと思います！！(￣∀￣)

よく子どもたちが行うケンケンや、スキップも練習してるからこそできる動作です！
↑リズム感がとっても必要！！！

何気ない動作は全て小さな身体の動きがつながって(連結)できていますので、様々な動きをすることが大切になります。

体操教室でなくても運動することは大切なことなので、
ぜひお家でお子さまと一緒に沢山遊んであげてください！！

我が家の長女は体操教室で覚えたことをずーーっと家で繰り返しております。。
何回やんねんっていうくらい前回りしてて、何じゃこやつはといつも思っております。笑
ケンケンも最近練習しておりますが、まだまだできそうにありません。。

習い事に通わせる時間がない、経済的な理由で習い事が難しいという家庭も沢山あると思います。

そういう時こそ、お家でお子さまと身体を使った遊びや、
教育テレビを見て一緒に踊ってみたりするなどやってみてはいかがでしょうか？？

何かを見てマネをするということも脳の発達にとても良い影響がありますので、お父さんお母さんのマネをしてもらうだけでもいいかもしれませんね(^○^)

話は少し外れてしまいましたが、、
個人的な意見としては、なるべく早いうちからたくさんの動作を経験させることが大切だと思います！
ボールに触れる、滑り台を滑る、鉄棒で回るなど何でもいいです！
お子さまの興味があるものを見つけながら、楽しく運動できる環境を作ってあげてもらいたいなーっと思います！

長文お読みいただきありがとうございました！！