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ヒロミさん、角田望さん、橋下徹さんの考えが参考になった

コロナの時に出掛けられない時にClimbersが乗り越えるをテーマにオンラインで開催されていて、今年度はリアル会場でも開催されていましたが、平日は仕事で行けず土曜も別の予定を優先しました。見逃し配信も既視感がある気がしていましたが、時間ができたので見たら参考になりました。

ヒロミさんは芸能界に復帰したことが興味深かったので見たら、50代における考え方が参考になりました。
花形の仕事も事務や営業等の仕事も上下はなく、プロとしてやるべきである。
芸能界に出なくなって落ちぶれた等の一般からの声に対して、落ちぶれたと思うかは自分が決めること、自分では全然そうは思っていなかったから気にもならなかった。
会社員でも芸能人でも花形の高い位置にいた頃を心に残してしまうと、下の位置になった時に高い位置に対する気持ちが残ってしまう。今の位置を認識することで、後は上がっていくしかない。
50代になったら、若い人のサポートをするのが役割。
チャンスは誰にでもある。
遊びは大事で、それで後輩からの見方も変わる。
信じてやっていれば乗り越えられる。
など、自分自身の考え方は大事だなと思いました。

角田 望さん(株式会社LegalOn Technologies)と橋下徹さんの対談は、橋下さんも色々言われてしまいますが、話をまわすのはうまいなと思いました。
橋下さんも角田さんも行動を突き動かす原動力は、社会貢献や好奇心。
可能性があるなら踏み出す。自分で道を切り開いて、後悔しない道を選ぶ。
全力でやれば何とかなる。ビジョンをもって、仲間とコミットして、突き進む。
人生の最後には完全燃焼できたかが大事。
50代以上は30代、40代に任せる。
など実経験に基づいた話や考え方でした。

文章でまとめると、よくある話とも言えますが、素直に受け取れましたし、生かしていきたいなと思います。

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