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2018年に観た舞台とライブ

2018年はたくさん舞台やライブに行こう!と年初めから決めていた。
それで、気になった人好きな役者の舞台やライブはすべて自分でチケットをとって観に行った。以下は観に行った舞台とライブ。

カウントしたら

舞台は13回
音楽ライブは8回
結果、2月と5月以外は全ての月に最低一度は舞台なりライブなりに行っていた。12月は半端無く忙しかった。2日連続でライブと舞台ということも。

2018年の自分の中のベストを決めるとしたら…
舞台で言えば、やはり三谷幸喜作品だろうな。
以前からずーっと観たかった三谷幸喜作品をようやくチケットが取れて観ることができた。
「江戸は燃えているか」は新橋演舞場で観たのだが、奇想天外、抱腹絶倒とはこのことか!と涙を流して笑った。本当に三谷さんの脚本は素晴らしい。それと、「日本の歴史」はいままで見たことない例えようのない舞台だった。とにかく三谷さんの作るコメディーが好き。三谷さんの舞台はこれからもなんとかチケット取って絶対に観続けたい。

ライブのベストは山下達郎。
ずっとファンではあったのだけれどライブには一度行ったきり何十年も行っていなかった。久しぶりに生で山下達郎さんの声が聴きたいと思ってなんとかチケットを取って聴きに行った。
昔と全く変わらない歌声と大好きな歌が生で聴けて感動して泣きそうになった。10代の頃から好きなミュージシャンの歌をあらためて聴ける幸せを噛み締めた。

異色なのは清水ミチコさんだろうか。
あれはライブというかなんだろうか。
清水ミチコのワンマンライブなのだが、全編モノマネ、というわけでもなく、まあほぼモノマネだけれど清水ミチコの味付けが独特でクセになる。
来年も絶対に行きたい!

舞台やライブに行く!と決めてチケットを手に入れてからの当日までのワクワクな気持ち。そして、実際に目の前で役者が演技するのを舞台を見て感動したり、笑ったり。音楽ライブに行って好きなアーチストの曲を大音量で聴いて音楽に身を任せて踊れること。

客電が落ちて一瞬の闇が訪れる
客席から悲鳴にも似た歓声が涌き上がり
ステージにまぶしい光が降り注いで 
はじまる

私の大好きな瞬間

今年もこの瞬間を味わいに行く。

#2018 #舞台 #ライブ


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