RADIO RADIO RADIODAYS♪
アコースティックギター が大好き、市民ランナーのナオです。
巣ごもりライフが続くこのごろ、キッチンに立つ時間がいつもに増して長くなりました。
私はちょうどよくというか、仕事をリセットしようというタイミングでフリー。シェアオフィス化しているわが家のお世話係のような感じで、今日もテレーワーク休憩のタイミングに合わせてランチづくり。
ひたすら刻む、とか作業をしながらのラジオは耳に心地よいです。
世の中の動向を知ろうとテレビをずっと見続けてしまうこともあるけれど、好きなラジオ番組にチャンネルを合わせたら気分も変わるしワクワクするものです。
そこで、好きなラジオ番組をご紹介。
敬愛なるSpitz 草野マサムネさんがパーソナリティをつとめる「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」!
マサムネさんが、ロック大陸という架空の大陸を音楽と共に旅する番組です。
放送から一週間は radiko タイムフリーで聴くことができます。
「ロック大陸漫遊記」で検索を。
マサムネさんが設定するテーマに沿って番組は進行します。毎回のお題もマサムネさん視点がなかなか興味深く、もちろん全てマサムネさんの選曲です。
たまにゲストとしてSpitzのメンバーが登場したりします。
今回は【1995年・勝手にライバルバンドで漫遊記】と題して、マサムネさんが当時ライバル視していたというシャ乱Q、ジュディマリ、ウルフルズ、ラルク、イエモンなど1995年の懐かしのバンドの曲が紹介されました。
ちなみにミスチルやエレカシはSpitzの先輩ということで今回の登場がなかったそうです。
音楽の記憶ってありますよね。あの曲を聴いたらあのときのあの場面を思い出す、みたいなことです。 あるある、、実にたくさんあるなあ。笑
シャ乱Qの「ズルい女」が流れたときには高まりましたね。つんくさんのことを想いながら色々考えを巡らせたり。。
JUDY AND MARYの「Over Drive」は、本当に懐かしかった。とてもよく聴いていました。
※番組のウェブサイトにオンエアリストが掲載されています。
ラジオって、いいな。人の声の温かみというか、息づかいというか、そこに人がいる、という安心感なのか。
やはり人は人に勇気づけられ、支えられ、助けられるのだと当たり前のことを思ったりした、というお話。
物理的距離は離れていても繋がることはできる。いま本当に自分が大切にしたいことは何だろうかと、あらためて考えるきっかけにもなったかも。
★昨年10月にリリースのSpitzの16枚目のアルバム「見っけ」に「ラジオデイズ」という曲が収録されています。マサムネさんのラジオ愛に溢れる楽曲です。
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