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私がアコースティックギター を始めたきっかけはSpitzへの憧れ

アコースティックギターが大好き、市民ランナーのナオです。

今日は音楽のことを。
そう、私はアコースティックギターが大好き。リビングのいつもの椅子に座るとその左側にはギター。
数分の隙間時間があればいつでも手にして、練習中の曲や好きな曲などを弾くのが日課、というか習慣です。

アコースティックギター の魅力はその音色。
木の柔らかさを含んだ温かみのある音にとても癒されます。

昔のことをお話しすると、高校時にバンドをやっていてその時はベースギターを担当していました。

どうしてもバンドをやりたくて、私も入れて!とクラスメイトにお願いすると「じゃ、ベースね!」と即座にその席をもらったのでした。
お年玉で買ったフェルナンデスのペースギター が人生で初めての弦楽器との出会いとなります。

それから大学時代も軽音サークルに入ってどっぷりベースにハマる日々。

ベースもすごく好きでしたが、4本弦のベースに比べて6本も弦のあるギターにひそかな憧れを抱いていました。だけど、不器用な私には絶対ムリ!と勝手に思っていたのです。
もちろん、縁の下の力持ちのようなベースの役割も含めてペースギター が好きでした。
思えばそんなポジションは私の性格に合っていたのかも。

それから時は経過して、下の子が2歳くらいの頃でしょうか。
子育てをしながらできる趣味、、家にいながらできる何か、、と考えていたときに閃いたものこそアコースティックギターだったのです。

もともと音楽は大好き。当時からSpitzが大好き。
子どもたちも、お腹の中にいる頃からずーっとSpitzを聴いています。

Spitz 弾きたいなぁ。。

そんな想いが決め手となりました。

楽器屋さんで初心者向けのアコースティックギター(YAMAHA F720S)を購入し、独学で練習をスタート。

まずテキストにと買ったのが、「アコギで歌おう スピッツ ベスト曲集」。
※私が買ったのは初版2004年のものですが上記リンクは新しいものです

ギターのどこをどう押えたらそのコードの音を弾くことができるかを表記したTAB譜というやつです。

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これを参考にしつつ、ひとりSpitz弾き語りの練習です。

ギターを何度も何度も練習して、歌をのせてみる。
練習を重ねると、ある程度までは独学でもできるようになります。
できなかったことができるようになるのが嬉しくて、その過程もすごく楽しい時間でした。
弾き語りが好きになったのもこのころ。

ある程度できるようになると、さらに欲が出てくるものです。

ちゃんと習ってみたい。

5年くらい経ってそう思いはじめ、習う先生を探しはじめたのでした。

現在へとつながるお話しの続きはまたの機会に。

Spitz、大好きです。
アコースティックギター、大好きです♡

#アコースティックギター
#ギター女子 #弾き語り #スピッツ


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