これからPOOLOに入る私へ

久々にインストールしたslack。

事前課題あるんか……とつい逃げ腰になってしまっていた私も、ついTABIPPO学生支部にいた頃を思い出すチャンネルの多さ、リアクションの絵文字のカラフルさに何だか久々のワクワクを感じた。

POOLO6期の仲間になる皆さんも、そうでない方もぜひ読んでくださいな。

1998年生まれ、25歳。浪人と休学を経て、この春から東京のグローバルファームに新卒入社し、M&Aアドバイザリー業務に従事しています。

新卒GWにアメリカへ飛ぶくらいには旅人

生まれも育ちも大阪。神戸の大学を卒業し、就職で初めて引っ越しを経験しました。それまで郷土愛を特に感じたことはなかったのに、今は関西への愛で胸いっぱい！今月で3度目の帰省です。同期に「大阪府民って帰省しすぎじゃない？」と言われましたが、これは最上の褒め言葉だと解釈しています。

新しい環境にやっと慣れてきて、先のことを考える余裕が出てくると、ずっと目を逸らしていたもやもやがより密度を高めてきました。

「新しい友達が！ほしい！！！」

せっかく住み慣れた街を離れたのに、休日に会うのが同期かこれまでの友達だけって、私の世界ちっちゃくない……？

大学時代、バックパッカーとして海外の空港に降り立ったときの高揚感。インドにもイスラエルにも1人で行けて、舞台の上でアイデアを語れたあの頃の私が「最近、刺激をもたらせてへんな？もっと楽しい社会人としての人生があるんじゃない？」って囁くのです。

そんなとき、TABIPPO学生支部時代の大好きな女の子が電話をくれました。「なおちゃん、絶対POOLO向いてるよ！私も入ってたからわかる」って。

新卒の家計簿にはなかなかの打撃なので、3週間ほど唸っていたものの、結局財布の紐をゆるめていました。旅と、旅の醍醐味に共感し合える人は一生の財産だって、気づけば私の本能と過去の経験がそう判断してた。

ということで、明日から私もPOOLO6期の一員です！

どんな人たちと出会えて、どんな場所で時を過ごせて、活動が終わる頃にはどんな自分が生まれているんやろう。今から楽しみと、ほんのちょっとの不安と、やっぱり楽しみな気持ちでいっぱいです。

いつでも直観に従う私でいられますように！よろしくお願いします。