エアコンは6畳用・10畳用・14畳用しか選んではいけない!?
エアコンの種類ってたくさんあってどれを選んだらいいの?
そんなこと感じたことありませんか。
エアコンのカタログやHPなどをみると同じシリーズの中に10個も種類がある機種もあります。
そんなにたくさんあると選ぶときに迷ってしまいますよね。
これを読めば大きく損することはありません。
前回超優秀なエアコンをこちらで紹介いたしましたが、今回はその続きです。
暖房能力を比較したら【選んで良いエアコンは3つ】のみ!?
どうしてあんなにたくさんあるのに選んで良いエアコンは3つ(6J.10J.14J)までなのか?
それはそれぞれを並べて比較してみると面白いことが見えてきます。
比較してみた ※比較表をご覧ください。
比較表がこちらです。【エアコン4社比較表】
ちなみに比較したエアコンメーカーはこちらの4社
・ダイキン工業
・パナソニック
・三菱電機
・日立アプライアンス
ルームエアコンはこちらの4社が全体の7割のシェアがあるようです。
お気づきになりましたら?
表をご覧になってなにか違和感ありませんか?色分けが3つ。(緑、黄色、赤)
実は最大暖房能力を比較してみると、最大能力は3つに分類されます。
各社のエアコンによって多少変わるかもしれませんが、
6畳用と10畳用と14畳用の3つを比較検討する必要があります。
畳数タイプが大きくても最大能力は変わらない。そうなれば、エアコン購入時のイニシャルコストも抑えることが可能です。
これは各社上位クラスのエアコンほど顕著にみられます。
また冷房最大能力に関しては容量ごとに最大能力はそれなりに異なっているので、エアコンを選ぶ際にはこの点が注意が必要です。あくまで暖房のみを比較した場合です。
そうはいっても、この事実を知っているだけで、家電量販店では3つのエアコンが輝いてみえるのではないでしょうか。
まとめ
機種や各メーカーのシリーズにもよりますが、
選んで良いエアコンのサイズは「6畳用」と「10畳用」と「14畳用」の3つのみです。
こちらの記事と合わせて読むだけで、エアコンに対する知識が変わってくると思います。
これで、エアコン選びが少し楽になったんではないでしょうか?
ではまた!
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