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安全ピンの唐突な自分語り

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先日Xでそれなりな反響を頂いた唐突な自分語りを連載記事として公開。ここにまとめていくよ。 当時高校生である安全ピンことnao少年は軽音学部を作るべく新しい高校へ入学する事に成功…
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#安全ピン

部室に来る女の子

部室に来る女の子

ここまで自分語りを聞いてくれているあなたはもう気付いているかもしれない。

番外編 世紀末な日常

番外編 世紀末な日常

高校生になった安全ピンは原付の免許を取った。

そして魚屋のたばこ君の家に眠っていたメイトちゃん(スーパーカブみたいなYAMAHAの50ccバイク)を安く譲ってもらってとにかくいろんなところに行った。1番安く買えたお気に入りの花柄ヘルメットを被って。

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第三話 散歩とファンタ

第三話 散歩とファンタ

ドラムを叩きまくってた俺は本格的にバンドが組みたかった。
軽音学同好会に来る奴らはあんまりぱっとしない感じだった。良い奴らなんだけど。

バンド組みたいなぁ。