![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84537504/rectangle_large_type_2_3473d41321bc09f2d7c5e4db2449ca33.png?width=800)
SlingSlam2022 に出場してみた
ベグレリの世界大会「SlingSlam2022」に初出場した。
SlingSlamというのは、年に一度のベグレリの世界大会。Aroundsquareというベグレリ(などの)メーカーが主催している。
https://www.aroundsquare.com/blogs/news/sling-slam-2022
僕は昨年のSlingSlamが終わった直後くらいにベグレリを始めたので、SlingSlamははじめての体験。とても楽しみだった。
大会の参加方法は、ルールに沿ったベグレリのプレイ動画を、Instagram上で、指定のハッシュタグをつけて投稿するだけ。
簡単に参加できるので、誰でも参加しやすい。
んで、僕も参加しようと思い立った。
思い立ったはいいが、撮影が難しかった。こんなに難しいのかと思うほど撮影は難しい。技を詰め込んだフローを、20秒~30秒、ノーミスで撮影しなければいけない。
しかも、なぜかカメラを回し始めた瞬間、いつもは出来る技の成功率がガクンと下がることもしばしば。
結局(少々妥協はしつつも)動画を撮影でき、大会に出ることが出来た。
やはり大会は、他のプレイヤーのプレイを見られるのがいい。
この大会も、1年に一度のベグレリの大会とあって、世界中のトッププレイヤーたちが、すごい(語彙力)動画で参加していた。
見ているだけで楽しいのも、動画コンテスト形式の大会のいいところ。#ss2022begleri のハッシュタグ、いつまでも見ていられる。
大会参加者の動画を、同じ参加者として見られる、ということだけでも、大会に参加して良かったと思える。
そして、大会なので、いつもは見てもらえない人にも自分のフローを見てもらえる。どう思われているかは分からないけど。
大会動画を見て、僕をフォローしてくれたりするベグレリプレイヤー(スリンガーって言うみたい)もいて、輪が広がるのも大会のいいところだなぁと。
少々自分の大会動画についても紹介を。
僕はもともとジャグリングやけん玉をやっていた(今も少し触っている)。ベグレリで全身を使った技をやっている人いないなと思い、けん玉要素(クラウドバウンスや秘竜)やジャグ要素(アンダーザレッグやキック)を入れてみた。
大きな技を入れた分、技数は稼げないし、ベグレリっぽい技をあまり入れられていないけれど、My Style を見てもらうほうが楽しい。どうせ勝つために出ているわけではないし。
この文章を書いているのは、まだSlingSlam開催中。まだまだここからも盛り上がっていく(と思う)。
後半戦のスゴ技を楽しみにしつつ、誰が良い成績を出すのか結果を予想しつつ、新たな出会いを大事にしつつ、SlingSlam2022を楽しみたい。
そして、来年もSlingSlamがあれば、出たいと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?