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胃カメラ

先日……というか、もう一週間以上も前のことになるのですが、胃カメラを受けてきました。
もしかすると、これから胃カメラの内視鏡検査を受ける方もいらっしゃるかもしれないので、私のブログから再掲載してみたいと思います。

本日、胃カメラの検査をしてきました~。

というわけで、こんばんは。相田尚です。

昨日の夜から無飲無食で、朝ももちろん、食べることはできまへん。
早起きをして、病院へ。8時に受け付けがはじまり、申し込みをしてきました。
受付の人はちょっと……無愛想でしたね。(+o+)

んで、診察を受けて……というか、ただ、同意書を書いてただけなんですけど、2階の内視鏡用のフロアへ向かいました。
内視鏡は鼻から受けるものもある、と聞いたのですが、わっちのは口からでした。診察の時は鼻からじゃないのか~と、少し憂鬱になっちまいました。フロアでは名前付きのタグをつけられて、まるでこれから食肉にされる子牛の気分を味わっちまいました~(^_^)

内視鏡を受ける前に、血圧の検査をしたのですが絶対、脈拍は上限? に達していたと思います。ドキドキがとまらな~い、ってヤツですよ。もう、あの時はヤケでしたね。どうせ、時は戻せないんだし、覚悟を決めて、内視鏡の部屋へ行きました。

ロッカーに持ち物を置いて、胃を膨らます薬を飲み(味は基本的になし。苦くはなかった)、それから鎮静剤を注射されました。
んで、いよいよ、内視鏡の検査です。喉にスプレーをされて(苦! って思いましたが、ずっと『あ~』って声を出して、と言われていたので、それほど意識はしまへんでした)、ベッドに横になりました。

正直、内視鏡の部屋に入った途端、吐き気がして、『こりゃ、ヤバいっっ』って思ったのですけど、どうせもどしても胃には何も入ってないんだし、始末するのは自分じゃねーから、いいや、って開き直りました。
エプロンをかけられ、呼吸は鼻から吸って、口から出す、唾は飲み込まないように、など、前日にインターネットで調べていたことをそのまま、言われました。

そのうち、スプレーの麻酔が効いてきて、喉に何とも言えない感覚が走りました。横になって、呼吸を数回、繰り返していたら、肩を叩かれて、「終わりです」と言われました。
え……もう、終わり? って思うくらいのあっけなさでした。もう一回、受けてもいいと思ったくらいです(いや、嘘です('-'*))
毎年、会社の健康診断を受けているのですが、その時のバリウム検査のほうがきついと思ったくらいです。

その後、休憩室みたいなところで、鎮静剤が抜ける1時間ほど、椅子に座ってから、下のフロアへ行って、内視鏡の結果を聞いて、胃カメラの検査は終わりです。
結局、胃に異常はなく、今度は大腸の内視鏡の検査を受けることになってしまいました。(´・ω・`)

胃カメラとは関係ないのですが、大きい病院だと受付で精算せず、ATMみたいな精算機を使うんですね。ちょっと、びっくりしてしまいました。

次は、大腸の内視鏡検査の話になるのかな? ではでは~。(^_^)ノ""""