弾き手の個性が出ます『シンフォニアNo.5/バッハ』

美しい変ホ長調のNo.5は、3声を弾くシンフォニアの他の曲に比べたら、それぞれのラインを追いやすい印象です。
それゆえの難しさは当然あって、装飾の入れ方や間合いの取り方によって、曲の印象が大きく変わるのです…実に奥深いです。
今回の演奏は、「シンプル+柔らかい」をイメージして弾きました♪

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