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地元シーメイトさんに声をかけてみた

札幌のシーメイトさんに会いたい。

シーメイトさんは何千人といる中で、札幌で頑張っているシーメイトさんは何人いるのだろうか。
拠点のある主要都市で、オフライン会で盛り上がっている様子をtwitterでみながら、わたしは1人孤独を感じていた。
シーライクスに入会してもうすぐ2年になるが、何者にもなれていない。
オフラインで繋がれる人がいないからではないか?近くに拠点があるわけでもないし、頻繁に東京に行けるわけでもない。

仕方ないよね。








本当に?

理由はたくさんある中で、それのせいにしようとしていた。
人見知りだから。プライドが高いから。コミュ障だから。SNSが苦手だから。仕事が忙しいから。マメに連絡を取り合うことが得意ではないから。。


それらを克服しようと努力してわかったことは、
わたしは、ものすごーく
直接>>>>間接
で力を発揮するということ。

「直接」パワー

実際に会うと、ギャップに驚かれることが多かった。
クールかと思ってたけど、めっちゃ元気じゃない!?
雰囲気が落ち着いており、大人数で話をすることが苦手なわたしは、オンラインの場では存在感が空気中の埃レベルだった。

でも、そうなのです。
わたし、実は明るいんです。たぶん笑
本当に人見知りなのか自分でもわからないくらい、人と話すのが、相手を知るのが好き。

おそらく、わたしは観察力に優れているのだと思う。
直接会うと、声だけでなく、その人の雰囲気や仕草で伝わるものがあるでしょう?
わたしは、他の人よりもそれを感じ取りやすい。
オンラインだろ見えないところが多いから、直接会った時の方がパワーを発揮します。
できることならば、何事も直接会いたい!

シーメイトさんの繋がり

シーメイトさんってSNSでの繋がりがすごいのよね!
ずーっと感心してます。
SNSでシーメイトさん同士繋がる方が多かったけれど、わたしは上で書いたように、間接的に仲良くなることが苦手なので、なかなか繋がりをつくれずにいた。

ならば、直接会っちゃおうかな!?

勇気を出して、声をあげてみた。
「札幌シーメイトさんいませんか〜?」

シーメイトさんと繋がりたい理由。

1人で受講進めればいいじゃん、と思うかもしれないが、シーメイトさんの存在って偉大なんです。

去年仕事が忙しくなり、鬱になりかけていたときがあった。
休みをもらったり、趣味の時間をたくさん作ったりして、なんとか復活しようと試みたが、底無し沼のようなネガティブから抜け出せずにいた。

そんなネガティブ沼から抜け出せたのは、ライターコンペに参加したときのこと。

・前向きになるためのコツ

先月のライターコンペのテーマが「前向きになるためのコツ」だった。
執筆していくと、シーライクスのおかげで前向きに過ごせていたのだとハッとさせられた。

「自分なんて」という言葉を口にせず、前向きな言葉で溢れているシーメイトさん。小さなことでも一緒に喜んでくれる。
シーメイトさんのコミュニティにいることで前向きな自分を作り出していたんだと気づきました。

仕事が忙しかった頃、イベントにもあまり参加できず、twitterも疎遠になっていたので、シーライクスからどんどん心が離れていた。

ああ、そのせいだったのか、、!!

前向きなシーメイトさんから離れていたから、ひとりネガティブに引きずり込まれてしまったのか。
誰しもそうだが、わたしの中にもネガティブな人格がいて、それを救い出す力がシーメイトさんにはあると思う。

シーメイトさんとの繋がりをつくろう。

改めてこれからの1年を描いたときに、決意した。

・同じように頑張る仲間っていいね

他にも理由はある。
自分のモチベーションを上げたくて。
1人で頑張っている気がすると心が折れそうだったから、近くで一緒に頑張ってくれる仲間が欲しい。
わたしには、シーメイトさんのように野望を持った友達はいない。
友達と話していても、内容は恋愛のことや仕事やだ〜働きたくない〜の声ばかり。
熱量持って会話できる友達は1人くらいかな。。

念願の札幌シーメイト会!!

そして先日、念願の札幌シーメイトさんとリアル対面できました!!
なぜシーライクスに入ったのか、将来何を目指しているのか、そして今何を頑張っているのか、話を聞けてワクワクした。
将来の夢に向けて今はこれを頑張っている!と話しているときの表情が、その人らしく輝いていて、わたしはその顔が好きだった。
人が何か自分の心がときめくものに向かって頑張っているときの輝いている顔。
一番その人を表している気がして、そのワクワクの熱量に巻き込まれて、わたしもいつの間にか同じ顔になっていた。

ああ、こういう人と一緒にいたいな。

シーメイトさんに会うことでわたしの視野も広がり、もっと頑張ろうと思えた。

あの人が頑張っているから、わたしも頑張ろう。
わたしは一匹狼タイプだと思っていたけれど、周りの人に勇気をもらっていたのだなと気づけた瞬間でもありました。
素敵な時間をありがとう。

今回会ってくれたシーメイトの皆さん、そして繋げてくれたシーメイトの皆さん、ありがとうございました!
twitter苦手なわたしですが、連絡をとってよかったと思いました◎


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