見出し画像

フォロワーは"数字"ではないという話。

こんにちは、ナオです。


今回は僕やあなたが
普段お世話になっている


"フォロワー"の存在について
記事を作成しました。


突然ですが質問です…



あなたは何のために
SNS運用をスタートさせましたか?


・お金を稼ぐため
・影響力を持つため
・脱サラをするため



様々な理由があると思います。


そして、この投稿を
見てくれている方のほとんどは

「Twitterを使って稼ぎたい…」

そのように思っているはず。


そんな中驚くかもしれませんが、、

僕は「いいね」がいくら来たとしても
どれだけ「フォロワー」が増えても
なんとも思いません。


なぜなら、フォロワーを 
「人」として捉えているから。

その押されている"いいね"や
本当にいいねと思って
押されているわけじゃないのが
大多数だということを知っているから。 

よく考えてみてください。

毎日いいね切れになるほど
いいねを押している…

いいねが返ってくるから…
そのような理由でいいねを押し続ける。。

そんなフォロワーさんは
あなたのツイートに
目を通していると思いますか?

心から"いいね"と 
おもってると思いますか?


そんなわけないですよね。

いいねなんて、ただの「作業」なのです。


本来のTwitter運用の目的


僕たちの本当の目的は
自分の商品を買ってもらう事。


どれだけいいね・RTをされようが
フォロワーが増えようが
商品が売れないとSNSの世界では
生きていけません。



それこそ
脱サラを目指して
頑張っている方などは


最低でも今の給料くらいは
稼げるようになってから
仕事を止める決意をしたいはず。


そのためにやるべきことは
「ツイートをバズらす」ことでも
「いいね」を増やすことでもありません。


自分で作った商品を売り続けることです。


正直、みんなのツイートをRTしたりして
拡散してもらうような投稿を
作ることは可能です。


一か月に1000人くらいだと
フォロワーを増やす運用をすれば楽勝。


でも、それらを見ている方
いいねを押してくれる方が
自分の商品を買ってくれるかというと
そうではありません。


本来の集客には全く
つながっていないのです。



しかし、知らない間に
フォロワー数を追いかけてしまう…


そのような状態になっているのが
ほとんどなのです。



もちろんフォロワー数を追いかけることで
認知が深まることはあります。
(あと企業案件が来たりなど…) 



ただ、それだけです。。。


認知や企業案件を獲得するために時間を使い


集客や商品制作の時間を削るのは
本末転倒だと思います。

いいねやフォロワー数は増やせる?



そして実は、いいね数やフォロワー数なんて
いくらでも水増しができてしまいます。


例えばですが…


毎日ツイートをすると

「○○さんがあなたの
ツイートをいいねしました」


という通知。


実際にどれくらいの方が
そのツイートを最後まで見ていると思いますか?


いいねを押してくれている人全員が
しっかり最後まで目を
通してくれていると思いますか?



では、逆にあなたは
全てのツイートに目を通してから
いいねを押すようにしていますか?


いいねをした後すぐに
そのツイートの内容を僕に
伝えることができますか??


おそらくですが、
できないはずです。。


何度も言いますが、
本当に大切なのは

そこに人がいるかどうかであり
フォロワーを人として
付き合っているかどうか。




なので、、
「フォロワー数を増やしたい…」
「いいねを増やしたい…」


という人は


要するにただの「数字」としか
見ていないのかな?と思ってしまいます。


そして、そのことに僕は
疑問を感じてしまうのです。。


ただ、こんなことを言っておきながら

フォロワーを増やすことに
何の意味があるのだろうか…



という考えに行きついたのも
遠い昔ではありません。笑


自分も「数」を追い求めて
運用し続けていた時期もありました。


「おはツイ」や「いいね周り」など…


多い日では5時間ほどTwitterに
捧げていました。



しかし、毎日のようにTwitterの世界に
参入してくる人…


発信者は数分単位で増えていきます…


要するに数分単位で
ライバルは増えていっているのです。。


そしてお客さんのTwitterに使える
時間にはもちろん上限があります。

類似しているアカウントが増えれば増えるほど
お客さんは平等に散らばるはず。


これはつまり、どういう事か。

いいねを増やしてフォロワーを
増やす運用には限界があるという事。



つまりフォロワーを数字として
とらえることは
構造上の限界にあるのです。。



認知よりも人気。
広さよりも深さが大切なのです。




当たり前ですがあなたの商品や
サービスを買ってくれるのは


「数字」ではなく
「人」です。


なので、数字ではなく
人としてとらえるべきだと思います。

僕はみんなで勝ちたいです。
Twitter運用の本質を考え直して

"Twitterの闇"に溺れてしまわないように
もう一度考え直してみてください。


という僕の考えでした…

_______________________________________________

最後に…


この投稿を最後まで読んでくれたあなたへ

人間の心理術を使った
検討しているお客さんに

「NO」を言わせない
極悪非道なセールス法



についてのコンテンツを

↓ ↓ ↓

こちらのツイートに感想を
引用RTでプレゼント。


確認ができ次第
DMでプレゼントを配布します。


是非お受け取り下さい!


本日も読んでくださり
ありがとうございました。

ご相談やご感想も
お待ちしております。

ナオ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?