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セールスレターとの相性抜群!ストーリーの魔力について

突然ですが、
パッと思い浮かべて下さい…



むかしむかしに読んだ桃太郎の物語。


もう何年も経ってるはずなのに
何故か細やかな話の流れまで覚えている…


もう何年も前の話なのに…



それに比べて
昨日の晩御飯は
すぐに忘れてしまう…


同じ人がこの両方の出来事を
経験してるにも関わらず、、


なぜか
このような状態になってしまう…


「桃太郎」は記憶に残り
「晩御飯」頭からフェードアウト。


この理由こそが
セールスレターの売り上げに直結する
決して欠かすことのできない
ポイントなのです…



では、どのようなポイントなのでしょう。


それは…

「ストーリー」で
伝えるということ。


先ほどの2つを思い出して欲してください。


昨日の晩御飯には
なんのストーリーもなく


ただただ、何気なく。
何も意識することなく
食べてることでしょう。


それに対して、、
桃太郎はストーリーに
なっているので
ある程度頭に情景が浮かぶはず…


一度情景が脳内に映し出されることで
その情報が頭から抜けにくくなるのです。



そういえば、僕が実際に体験した
ちょっとずる賢く、面白い話があります。


もっと賢くなりたい方は
この先をじっくりと読み進めてください。



僕はアタマが悪いです。
今でもそうですが、
昔は特に悪かったです。



小学生の時は
成績最下位から2番目。


親が「勉強しろ」と
強く言ってくる家庭だったので、


中学生からは
結構有名な塾に入塾しました。


かなり大きな塾だったので、
アタマのいい連中も、ちらほら…


年に4回実力テストというのがあり


そこの成績でクラスが決まるのですが、
常に下から数えた方が早く


常に一番下のクラス…


塾で同じ中学校の子が5人いて、
その中の3人は真面目で塾内でも
トップレベルの成績。


もう1人は塾をサボって
遊びに行くことの多く
いつも先生に怒られるような子。


授業にも全然出ずに、
「成績なんてどうでもいい」と
常に言っていました。


それなのに関わらず…
テストになると80点、90点を量産…


そんな地頭の良い子でした。


そんな5人に加えて
別のクラスの頭の良い連中に
囲まれて…


常に"閉塞感"を感じながら
塾に通ってました…


どうにかして追いつきたい…
そう思いながら頑張ってみても 


非効率で頭は悪く


小学生の頃からずっと
サッカーを習ってたのもあり、


「サッカーしてるから
勉強できてないんだ」


と常に自分を正当化してばかり。


でも、心の中ではわかっていたんです…
そして恥ずかしかったのです…


こんだけ勉強してそんな点数か…
寝てても取れる点数じゃん…
勉強諦めた方がいいよ!


そんな声が恐かったのです…


基本、塾は18時45分からあり
多い日は2コマあるので


帰るのが遅くなると
23時前になってしまうことが多く


早く帰れる日には
恥ずかしい気持ちを抑えるために
帰り道にある本屋でマンガを読んだり
雑誌を見たりしていました。


そんなある日
いつものようにスポーツ誌を見ていると


〇〇選手も実践してる
「ストーリー記憶法!」
(確かこんな感じ…)


という文言が目に入りました…


こんなので記憶力が上がれば
いいんだけどな…

そう思いながら
読み進めてみました。


そこに書いてあったのが


覚えることを話に見立てて
丸ごと記憶しちゃおうぜ


という内容。



例えば
「ゴリラ・リス・みかん・車」
これらの単語を覚えたい場合


そのまま記憶しようとすると
頭からどれかが抜けてしまうので、


これらの言葉をストーリーに
組み立てるのです。


ゴリラとリスが車の近くで
みかんを分け合って食べてました。


訳の分からない文章ですが、
簡単にまとめるとこんな感じ。


自分で解釈できるように
記憶することを上手くストーリーに
まとめて暗記していくとのこと。



頭の良さは遺伝らしいし
どうせ変わらないだろう…


そう思いながらも


もしかしたら
記憶力が上がるかもしれない…


という微かな期待を胸に
その日のうちに全ページ読み、
そっと取り入れてみました。


塾の授業中も新しい単語が出るたびに
先生の話を聞くよりも
頭の中でストーリーを唱えながら
ひたすら実践しました。


すると、1ヶ月後のテストの日。


驚くような出来事が起こったのです。


ずっと苦手で、50点しか取れなかった
社会の点数が88点。


国語の点数も30点上がり


塾内の順位も100位くらい
アップしたのです。


ストーリーは記憶に残りやすいんだな…
と認識できた瞬間。


そこからは少し頭を捻り、


ストーリーは記憶に残りやすい…


ということは…


相手に大切なことを伝えるときも
ストーリーにして伝えることで


相手の記憶に残るのではないか…
心動かせるのではないか…


そう思い、当時好きだった同じクラスの
女の子にストーリーを伝えながら
全力で告白しました。


すると、その女の子は
僕の前で驚くほどボロボロ泣き出し、
OKの返事をもらうことができたのです。


後で話を聞くと
感動した、心打たれた
言ってくれました。



この一言を聞いて、ストーリーは

・相手の記憶に残りやすくなる…
・伝えたいことを相手に伝えやすい



ということを確信できたのです。



なので、今でもそうですが


大切なことを伝えるときは
常にストーリーを組み立てながら
伝えるようにしているし


営業なんかでも多用しています。


本当に驚くほど強力です。笑


長くなりましたが、
僕の実体験をもとに


"ストーリーの魔力"を 
お伝えしました。


ここまで見てくれた方は
ストーリーの重要性を
再認識してくれたはず。


それもそのはず
この文章もストーリー調に
書き上げているから。


ストーリーで伝えるということは
パワフルであり、強烈なことです。


なので、皆さんの文章にも
この"ストーリー"を
取り入れていただきたいのです。



思いのままのストーリーを伝えると
きっと読み手は心動かされ
記憶に残り、


徐々にあなたのファンになっていくはず。


ビジネスだけではなく
誰かに大切な何かを伝えたいとき。


相手に、より伝わるような文章にしたい…


あなた自身、そう思われるなら
ストーリーで書き上げるように
意識してみてください。


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最後まで読んでいただき 
ありがとうございました。


ナオ

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