自分に適切な言葉を使うと人生が動き出す

あなたは自分を幸せじゃないというかもしれないけど、
「幸せじゃない」は本当にあなたにとって
適切な言葉ですか？

自分の状況を冷静に見れば、
ほかにぴったりな言葉があるかもしれません。

例えば、自分はいま、自分の好きなことを出来ていない状況というだけのことかもしれません。

家族のお世話に疲れている状況なだけかもしれません。

例えば「幸せじゃない」という大きすぎる括りで表現することは
毎日あなたの中に生まれうる光や、楽しいことを自らの手でドブに捨てているのと同じことだと思います。

もっとあなたにぴったりの
細やかな表現に変えることは出来ませんか？

それを紙に書いてみましょう！！

それを発見できたら・・・！

自分と周りを見渡してみて
なにか工夫できる余地は無いでしょうか？

そこになにかほんの少しでも心が楽しくなることを加えることが出来ないでしょうか？

私たちは「自分のお世話」を出来るという宝物を持っています。

そしてそれをさせてもらうための
魔法の乗り物、「カラダ」があります。

それを使えば、
あなたが必要としていることは
必ず間違い無く、全部ぜんぶできます。

自分の人生をよくしたい時や、
今の自分の状況に不満があるといった時、
八方塞がりに感じる時は
自分も、周りも見えていないことが多いです。

だから、
一歩引いて、
自分にとっての細やかな、正しい言葉を使うということがとても大切だと私は思います。

あなたは本当にその言葉に合っている？

合っていなければ他のどんな表現に置換えられますか？

その表現が細やかであればあるほど、
新しい発見が産まれます。

だから世間がよく口にする
大きすぎる括りの表現をなるべくしないことです。

それは先ほどもお伝えした、
「不幸」という言葉や
「嫌い」という言葉や、
「やりたくない」という言葉や、、、

自分にとっての適切な表現をあなた自身で探してみませんか？

あなたにぴったりの言葉をあなたが作ったっていいんです！

周りの人の言葉や今までの経験値、
ありきたりや既存の言葉から選ぶ必要なんて無いからです。

そしてこれは自分を知ることの出来る方法の一つです。

そして
私たちに次への一歩や、
やるべきことを指し示してくれたりもします。

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