ソフトバンクG、ラテンアメリカ2号ファンド 3300億円
ラテンアメリカといえば商社が先駆者だった。総合商社の競合は(日本国内では)ソフトバンクかもしれない。
シリコンバレーのベンチャーキャピタルでも今ではソフトバンクのプレゼンスは抜群。
ソフトバンクグループ(SBG)は14日、ラテンアメリカ地域のテクノロジー企業に投資する2号ファンドを設立し、30億ドル(約3300億円)の出資枠を設けたと発表した。2019年に発表した50億ドル規模の1号ファンドの運用成績が好調なためだという。今後2号ファンドへの追加出資も検討する。
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