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紙の記念日:12/16のコラム

1875年のこの日、東京・王子の抄紙会社(後の王子製紙)の工場で営業運転が開始されたことに由来。

デジタル化がどんどん進んできたけど、実際には紙はなくなっていかないなと実感している。

私にとっての紙物は、たとえば、本だったり、新聞だったり、雑誌だったりという読むもの。
それから、スケジュール帳や手帳、ノート、メモ、付箋などの書くもの。
あとは、お手紙。いただいたり、こちらか送ったり。メールやSNSが発展してきても、年賀状を出したりということもまだまだなくならない。だんだん面倒になってきて辞めてしまう日が来るのかもしれないけど。
それ以外には、プレゼントを送ったりするときの包装。単にそのものを渡すだけではなく、ラッピングがされていると、その華やかさを楽しんだり、開ける時のわくわくする感じも楽しめる。だけどそれもなくてもいいやんな時代が来るのだろうか。

アナログの楽しさってなくならないんだろうなと思うと、紙物もきっとなくならないと思う。

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