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我が家のカギを見直すロックの日:6/9のコラム

日本ロックセキュリティ協同組合が制定。「ロ(6)ック(9)」の語呂合わせ。

2,3年前だったか、玄関ドアの締まり具合が悪くなっていて、ギュッと押すか、引っ張るかしないと、締まらなくなった。
鍵に問題があるわけではなかったのだが、玄関ドアのメーカーに問い合わせて、調整に来てもらうことになった。調整に来てくれたのは、メーカー直接ではなく、工事店さんだったが、知識もしっかりあって、なぜこうなるのか、どこを直せばいいかを教えてくれた。そして、部品を取り替えて、締まりやすくなった。

なぜそうなったかについては、鍵をかけたあと、締まったかどうかを試すためにドアを引くことで、中の金具に負担がかかり、少しずつ歪んでいくというようなことでした。

確かに、鍵が閉まったかどうか、つい、引っ張って確認していました。でも、これをすることで、ドアを傷ませてしまっていたなんて、知らなかったのです。

それからは、鍵を閉めたことは、掛ける時にしっかり確認し、引っ張って確認するのをやめました。

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