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ベッドの日:9/3のコラム

日本ベッド工業会が制定。「グッ(9)スリ(3)」の語呂合せ。

物心ついたときから、寝るときはベッドだ。小学校2年生ぐらいからの記憶になる。

だからといってはおかしいが、布団で寝るというのは、学生のころは学校からの宿泊行事(林間学校とか)、旅行に行った先の旅館が和風スタイルだとかでしか経験がない。

出張でどこかに宿泊するというときも、基本はビジネスホテルとかでベッドスタイルだし、プライベートで旅行した時でも、なるべくベッドを選んでしまう。慣れというのは困るもので、布団で寝ると、腰が痛くなるのだ。オットも同じで、ベッドの部屋が良いということになる。
それでもどうしても布団しかない場合は、こっそり押入れから敷き布団を出してきて、重ねて使ってしまう。そうすれば、腰が痛いのはだいぶ軽減されるからだ。

ベッドは、起き上がるのも楽だし、布団のあげおろしもしなくて良いメリットがあるが、大きい家具なので、寝室として設定されたらそれ以外の使用がしにくくなる。

布団の良さは、あげてしまえば、その部屋をどんな風にも使えるというメリットだが、それより腰が痛いのは、どうしようもない。

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