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小さな親切運動スタートの日:6/13のコラム

1963年のこの日に小さな親切運動本部が発足したことを記念。その年の東京大学の卒業式の告辞の中で、総長の茅誠司が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけとなり、6月13日に茅ほか8名の提唱者でこの運動を発足させた。


小さな親切運動(ちいさなしんせつうんどう)とは、人には思いやりと親切の心をもって接し、困っている人には誰もができる範囲で親切にしようという運動。


これ、すごくいいなあ。
こんなのがあるなんて知らなかった。

先日、ツイッターで
「人の役に立つことって、大変なことばかりじゃないよね」
って、つぶやいたのだけど、
まさにこのことなの。

小さな親切をして、えらそばったり、誇らしげになる必要はないのだけど、自分は役に立っていると思って良いのだと思う。

自分なんて、いても仕方がないとか、なんの役にも立ってないなんて思わずに、なにか小さなことでも人の役に立てば、それで十分なのだと思う。

たとえば、家でテーブルを拭くだけでも、家族の役に立っている。

あ、この前、私も小さな親切したんだった!

朝、駅へ向かう道で、30代ぐらいの髪が長い女性が私の前を歩いていて、ふとスカートを見ると、後ろのチャックが全開になっていたので、駆け寄って、スカートのチャックあいていますと声を掛けたの。
ちっさなちっさなおせっかい。

それだけでも、気分良かったんだなぁ~

小さな親切やっていこうと思う。

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