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箸の日:8/4のコラム

「は(8)し(4)」の語呂合せでわりばし組合が1975年に制定。東京・千代田区の日枝神社では箸供養祭が行われる。

お箸という道具は、なんて使いやすいのだろうと思っている。

料理する時、食事を食べる時に使う道具だが、フォークやスプーンに比べて、細かい作業がしやすいと思う。

例えば、たまごを割って混ぜる時、西洋料理では、フォークで混ぜている様子をよく見かける。お箸の方が、混ぜやすいし、白身をお箸で挟むようにすると混ざりやすいように思う。

盛り付けをするときも、細かい盛り付けがしやすいように思う。鰹節や刻み海苔をのせるときにも、繊細な扱いができる。

だけど、ちょっと不器用だったら、お豆さんをつまむのは難しいのかな。スプーンですくうほうがよそいやすいかもしれない。

最近は、焼き魚やパスタを作るときには、トングを使う。大きいものや麺をつかむのには便利なのだ。

お箸だけではなく、スプーンやトングも使いやすい。使用目的に合わせて、柔軟に使えば良し!

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