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福神漬の日:7/29のコラム

漬け物メーカーの新進が制定。
福神漬の名前の由来である七福神から、七(しち)二(ふ)九(く)で「しちふく」の語呂合せ。

福神漬(ふくじんづけ/ふくしんづけ)は、非発酵型の漬物の一種で、ダイコン、ナス、ナタマメ(鉈豆)、レンコン、キュウリ、シソの実、シイタケまたは白ゴマなどの7種の下漬けした野菜類を塩抜きして細かく刻み、醤油と砂糖やみりんで作った調味液で漬けたもの。「ふくじんづけ」と呼ばれる場合が多いが、「ふくしんづけ」と呼ぶ地方もある。

カレーに添えるものといえば、やはり福神漬だ。7種類の野菜類が入っているのがうれしい。あまり多く入っていないレンコンとか、ナタマメがあると、うれしく感じる。

私は、「ふくしんづけ」と呼んでいる。恐らく、オットもそうだと思う。関西地方は、そうなのかもしれないと思うが、地域によって異なるのだろうか。

カレーには、らっきょうを添えるという方も多いだろう。私は、らっきょうは苦手なので、添えることはないが、最近は、食べられるようにはなった。だけど、好んでは食べないし、なくてもいいとも思える。

日曜日、オットがひとりで自宅でカレーライスをお昼に食べたらしかった。それは、レトルトのカレーだ。だけど、あのカレーというのは、どうしてこうも食欲をわかせるのだろう。ラインに送られてきた画像を見てからというもの、カレーを食べたい!と思っていた。月曜の今日、お昼ごはんを外食することになり、食べる機会に恵まれ、迷うことなくカレーを注文した。残念ながら、福神漬は添えられていなかった。

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