男は結婚するなかれ

はいどうも、自分が女性だったら自分の様な男性は選ばないと考えているエンジョイジャーナルです。
今回は男は結婚するなかれというテーマで独断と偏見で書いて行きます。

それで、先週金曜に書かなかった理由としては夏風邪、それも38.9の熱にやられて倒れ込んでおりました。
そういった意味では頭が働かなかったとも言えますね。

1男性は決して結婚してはいけない
2婚活市場は女性に任せよう

1男性は決して結婚してはいけない

いきなり独断ですけど、今回婚活記事2回目というか似たような記事ですが、僕ら男性は信念を持って独身でいる必要があります。

自分もかつては勝手に恋愛して、勝手に結婚していくんだろうなという適当な夢を見ていたのを感じたのでまさかここまで独身でいるとは夢にも思いませんでした。

しかし、今はこれが幸を施したというかラッキーと感じているのでそういった意味では生粋の努力家とも言えるでしょう。

おそらくこんな言葉を書くなら、「本当は結婚したい癖に強がって情けない」と思うかもしれませんが
仮に万の一つでも結婚出来たとしても煽ってくる人間を誰も結婚相手に選びませんし、何なら多様性の現代で限りなく視野の狭い人間なんだなと思いますね。

まず、冷静になって考えてみて下さい。
かつては結婚は社会のステータスというか結婚して始めて一人前という認識がありました。
しかし、今は終身雇用も崩壊し重税は免れない状況で家事等も電化製品等でかなり便利になったので、結婚はもはや物好きの趣味というか道楽と見られる様になったとも言えます。

ついでに言っておくと子供も贅沢品というか車や化粧品と大して変わらない嗜好品であるとも言えるので、そこは勝手に育てて下さいという感じです。

これはジュベールが言っていたんですが
「金の為に結婚する人間は悪い人間であり、恋の為に結婚する人間は愚かである」とも言っていた通り結婚ははっきり言うとメリットはないと言いますか男性にとっては百害あって一利無しともとれますね。

そんなこんなで次に進みます。

2婚活市場は女性に任せよう

そうゆう訳で進みますが、これが何が酷いって現代の結婚は男性に不利な奴隷契約という事この一点につきますね。

婚活市場は女性が多く参加していて男性が不足している。
これは非常に簡単な理由というか至極単純な物なんですが、男性が結婚という夢に騙されなくなったからと言えます。

これはバーナード・ジョーが言っていた言葉ですが
「出来るだけ早く結婚する事は女性のビジネスであり、出来るだけ結婚しないでいる事が男性のビジネスである」とも残している辺りなるほどなと頷けました。

つまり、上記の言う通りなんですがこの言葉通りで婚活市場が動いているなら結婚相談所とかお見合いパーティなんかは出会いがない方が金が動いているので、男性は引き続き、婚活市場から撤退して、女性に婚活市場を支えて貰えば経済が動くので万事解決という事になりますよね。

所で自分が読んだ本にこんな言葉が出てきたのですが「結婚は損得でするものではない。損得を超えてしまうのが結婚だ」この言葉の意味する事と言いますと、人類には速すぎたシステムとも捉える事も出来ます。

つまりは損得を超えてしまう時点で人間には手に余るものであり、また歴史をみる限り男性が結婚に悲観的なのも理解出来るとも言えますね。

そんなこんなで一言で言うなら男性は結婚すると悲惨な目に会う事がわかりきっているとも言えるでしょう。

こんな文章を書くと「私達夫婦は幸せにやっているお前の論理をぶつけるな」と思いでしょうが愛情なんて長続きしない事がわかっていて果たしてその幸せはいつまで続くでしょうかとも言えます。

という訳で今回も勝手気ままな文章を書きましたが自分としては死ぬまで独身を貫くと思います。
最近だとアセクシャルというか無性愛者をこう表現しますが、幸い誰の迷惑というか女性の迷惑になる事もないのでそういった意味では平穏という感じになります。

今回はこれで終わりにします。
ありがとうございました