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白黒組神奈川支部

あんまり語ってこなかった「デッドガイエイル」というアーキタイプのレガシーでのポジションについて書いてみよう。


どんなデッキよ??


まぁ、色々な意見はあるし偏にデッドガイといえども、その中に
様々な流派があるのは間違いない。

最近結果を残している、限りなく黒単に近いタイプも、デスタクにオークを入れただけのようなヤツも「デッドガイ」と言ってしまえば「デッドガイ」なのだ。

白黒のデッキは全て「デッドガイエイル」である。

と総帥が言ったとか言ってないとか・・・。

流派「D式」

とはいえ、筆者は限りなく源流に近いデッドガイを使っている。
格好よく現すなら「正当後継者」である。
石鍛冶、ハンデス、土地破壊・・・。
この3つを操り1:2交換を繰り返し有利を得ていく、これこそ創始者「クリス・ピキュラ」のデッドガイの思想であり、引き継ぐべき理想だ。

・・・・現代レガシーでそんなん出来るハズがねぇだろ。

オーク、豆の木、エオルetc・・・。

展開力、対処力、ハンドの回復力、何もかもが進化している。
「トーラックへの賛歌」で2枚捨てさせても、次のターンには何食わぬ顔で3枚引いてたりする。
1枚のカードで複数の効果やアドバンテージを得れるカードが増えすぎなんじゃ・・・。

とまぁ、こんな世の中なので「黒単」や「デスタク風」に変化をしてるってワケ。

それでも筆者は理想を諦めずに頑張った!
(foilにする為、大金使ったし)

そして、他の流派と違った結論を導き出す。

答えはいつも「ひとつ」

答えは簡単だった。
「行動回数」を制限してやりゃいいのだ。

これはデスタク的な考え方。

向こうの行動が制限されるなら、1:2戦術が可能だ。

さて、どうやって制限しようか?


理想の1枚

レガシーは特殊だ。
クリーチャー呪文が他フォーマットに比べたら異常に少ない。
デッキに入ってても、他の呪文で踏み倒して出てくる始末だ。
キチンとマナを支払って出てくるヤツの方が少ないのだ。
んじゃ、唱えらんなくしてやりゃ良い。


よりBADなヤーーツ

もっと酷く縛り付ける上に自身がダメージ源にもなる。
コイツが除去されると他が生存率上がるのもGOOD。

これで全てが解決に向かった。
お互い1回しか行動出来ないなら、豆で何枚引かれようが関係ないし、実物を提示して全能気取りされようが関係無いのだ。
(もちろん返しに対策はしないとフルスイングで殺られる)

さて、本当に合ってる解答かは、今後に期待(笑)