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高龍 皚判(シロバン) ナマコウリュウ おりがらみVer
商品名:高龍 皚判(シロバン) ナマコウリュウ おりがらみVer
原料米:非公開
精米歩合:非公開
アルコール度数:15度
蔵元:高千代酒造
こんにちは。海老原です。この商品を理解する為には、先ず蔵元の高千代酒造を理解しなければなりません。高千代は南魚沼市にあります。昔から、米作りが盛んな地域で、良質なお米、水に恵まれた環境で、酒造りには適した地域です。創業は明治。千代に八千代に栄えるように、と高千代と命名されたようです。
さて、この高千代ですが大きくブランドは3つあります。1つは「たかちよ」とひらがなで書かれたシリーズ。次に「高千代」と漢字で書かれたシリーズ。これは定番。そして「takachiyo59」と英語で書かれたシリーズ。大きくこの3つで展開しているのが高千代です。
長らく高千代を知っている人間でも、「高龍 皚判」って何?ってなりませんか?このお酒はなかなか流通していませんよ。しかもアル添です。アル添とは醸造アルコールを入れた日本酒、つまり普通酒です。純米酒ではないのです。これがまた、美味しいと評判のお酒です。
昔、海老原ではtakachiyo59のシリーズを好んで仕入れていましたが、高千代を仕入れるのは今年初になります。もちろん、このお酒もぬる燗で攻めてみたいと思います。40度で飲んだらたぶん最高だと思います。
海老原商店では、高龍40度に温めて~、というオーダーができるお店です。最近、来店されるお客様に積極的に「燗酒」を提案しています。いや、俺は冷がいいんだよ、というお客様も是非、ぬる燗を試して欲しいです。混雑していなければ半分冷、半分はぬる燗、みたいな実験もやります。
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