ミッチーのワンマンショーに初参泉。

日記、ミッチーこと及川光博氏のワンマンショーに行ってきた感想。

前日の夜ふかしの影響もあり、あんまり家から出たくなかったので、物販は諦めて開演ギリギリで会場入りした。

初参泉だったので、サイコーシート(最後列の座席)が良かったのだけれども、残念ながら売り切れていたのでゴーゴーシート(最後列の前)でお試しミッチー。

物販でタンバリンやポンポンは間にあわないだろうと予想し、寝る前に作成したポンポンが鞄からチラ見しながらも、拳を押し付け鞄の奥底に追いやる。

ちなみに予習は、『死んでもいい』を数回、そして今回のアルバムを家を出る一時間前にさらっと見ただけ。

なんとかなるはず。そう言い聞かせて存在感を消した。

座席は舞台のセンターの直線上の場所だったので、私としては当たりだ。

双眼鏡を入れることを全く考えていなくて、ミッチーの表情とかはメガネだけではあまり見えなかったが、その分楽しむことに集中できた。

横のベイベーさんはキレッキレに舞ってはったので、安心した。

頭を前後に揺らして自分の楽しみ方で音楽を聴いたり、周りの人や舞台のダンサーさんを見たりして踊ったりしていたので、結果的にはあまりミッチーを見てない気がする。

それでも楽しかった。生演奏であることがとても楽しかった要素だと思う。

ベースの音がよく聴こえてワクワクした。

来ていた人も、幅広い年代で、大半が女性だったのでビビってたけど、男性も少し来ていたので、安心できる雰囲気があった。

なんというかファンの人、みんな優しそうだった。

ちなみに手作りしていったポンポンは、抜け毛が一瞬宙を舞って飛んでいった。すみません、近隣のベイベー様…。
サイズ感もネットの先輩ベイベーのブログを参考にしたはずが、思ったより大きくなった…。難しい。


今日は色々と、久しぶりに刺激を受けたなぁと思う。

また行きたい。

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