20240308_疲弊

疲れた。

明日は本屋に行く。

今日は本屋に行けなかった。悔しかった。なんで私は行きたいと思う場所が本当に行きたいのかわからないのだろう。

もしかしたら、目的と行き先が合っていないのかもしれない。
そうかも。

気がつけば春だ。
もう嫌だ。
季節の移り変わりほど、「時間」の経過を突きつけてくるものは他にないんじゃないか、と思うぐらい。

日照時間が増えるということは、いいこともあるけど、あんまり嬉しくない。外に出ないといけない気がして。
でも、気分の変調はましになるだろう。複雑だ。

私はいつまでこうしている気だろう。いつまでこうしていられるのだろう。
こうしていたいのかな。
わからない、今はただ、今を生きることに必死だ。
いや、今をやり過ごすことに必死なだけだ、これは生きることと呼んでいいのかな。自分が良ければ、いいのかも。

疲れた。

心の拠り所は本だけだ。
いつもありがとう、本。