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Green Talk 138 : 私とコスメの丁度よい距離 - リップ作り その2

昨日は朝も昼も、いつもと違う&急なリクエスト料理で、なんだか台所の分量が多めな気分の日でした。急に、酢辣湯リクエストとか!
家にありもので作ったり笑。まあ、何とかなるものですね。(私の人生で1位の酢辣湯は上海の和平飯店です!)

今週は、クローゼットを絶賛片付け中なので、昨日は疲れたーといいながら作業を始めようとしていました。
ですが、ふと、スマホを見たら、ここで書いた、リップ作りのワークショップの実演がInstagram Liveでされていて思わず見始めました。

一言で言うと、生で声が聞けて、質問もできたりするなんて最高!ワークショップと言っても今回はオンラインの1人で自宅でするものになるのです。時間の自由度はたくさんありますが、やっぱり人がいるって熱があるし声もあるし、笑いも楽しいもあるし。それが味わえてよかったです。

嬉しいことに、ライブを残してくださっていて。こちらです。


ちょっと前に、素敵なリップを作られていた方がnoteでもいて、マイカを利用されていたので、私の家にも今、マイカがあり。それを使っていいかどうかも、志奈さんに伺えたりしてよかったです。
香りも、エッセンシャルオイルの好きなものを入れてね!とおっしゃっていたので、この香りのタブレットを作った時のものを使う予定。

リップは、少し作る過程で残ったり削ったりするのですが、それは練りチークのように使えたりもするそうです。
そう!自宅の使い終わったリップケースの再利用もサイズが合えばできることも教えてもらいました。これ、嬉しい!!!

ライブをみていて、またコスメについて思ったことが2つできました。

1. 口に入れるものは気にするのに、口に入るものは?
食べるものは体に良いもの、と思って選ぶことは多いと思うのですが。
食べちゃうものという意味では、口紅が一番かもしれませんね。
「ゆるゆると口紅を食べている、私の一生は」と思うとちょっと。
ですので、食べ物と同じく、「何が入っているかが知れること」は嬉しいことですし、保存も冷蔵庫をお勧めされるのも、納得できました。
今回のキットは、ホホバオイルやキャスターオイルなど身近なオイルたちに、酸化防止剤はグレープフルーツの種からできたもの。着色は酸化鉄です。入っているものを見て、自分に大丈夫かを判断できます。

2. 「大事にする!」と言う言葉
今回は、初めて作る子が参加してくれていました。できた瞬間に、「わああ!輝いてるよ。大事にする!」という声を聞くことができて。
「大事にする」って迎え入れたものたちでも、もったいなすぎて使わない癖が強めの私なのですが、また作れるからその癖も少し薄まるだろうし。
途中折れた時の対応も教えてくださるそう。「最後まで使い切る」楽しさも同時に味わえることがワクワクでしかありません。

今後は、アイカラーやハイライターの試作も、あるそうです。

私は、コスメ自体ではそんなに肌は荒れたことない私です。
ですが、1つ1つのものが、one time でサヨナラする状況は変えていきたいと思っています。それがまた食べ物のように扱い大事にしたいと思えるものになるかもしれない。

今は不安が全くなく、ワクワクが100%になりました。