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Green Talk 1: 大好きになったダウンが私の生活にもたらした変化

この冬に手放せなくなったダウンジャケットがあります。イタリアの save the duckというブランドのものです。
世界中で搾取されている羽毛を持つダックたちを守りたいという信念を持つクルエルティフリーブランドのもので、人工ダウンになります。

その羽毛の代わりにPLUMTECHという特殊なポリエステル素材の中綿が入っていて、わたしは マイナス5度というライン=マイナス5度まで耐えられる仕様のものを購入しました。それ以外にも、マイナス10度、マイナス20度があり、これを着用してエベレスト登山された方がいるとのこと。

とにかく、軽く、柔らかく、着膨れせず、なによりあったかい!
寒いとか、お腹が空いたとかが、気分にガッツリと影響する性格の私が、冬を楽しく過ごせているのは確実にこのダウンのおかげです。
洗濯機でも洗えるのも嬉しいところ。

私は魚なども食べますし、信条としても食も、ヴィーガンではないです。
また、羽毛は食用の副産物ですと発表されているとも言われています。

それを踏まえても、世の中に何があって選べるものがあるなら、それぞれを見て選ぼう、と思って。こちらを購入するに至りました。
彼らの商品タグに書かれているメッセージにも賛同します。以下引用です。

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We have a commitment:
improve the sustainability of our company respecting animals, environment and people. Be a part of this revolution.
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日々の変化は、Slowlyではなく、Graduallyに。
夕焼けのように、自然に気付いたら起こる変化を。
このダウンジャケットを始まりに、色々とおこる変化を綴ります。