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Green Talk 17:シャンプーバーとの付き合い方 持ち歩き編

シャンプーバーを使って1ヶ月以上経ちます。
ちょうど外出用の小さな容器のシャンプーがなくなったので、シャンプーバー含め石鹸関連を持ち歩こうと決めました。以前、こちらの投稿をLauren SingerさんのInstagramで見ていましたので。

この彼女のお店のtravel soap containerも素敵なのですが、1,074円という金額と送料のことを考えると、まず手元にあるもので済ませようと。

最初は、友人のイタリアのお土産のミントケースを使っていたのですが、水分のせいかちょっと変色してしまった部分が出てしまい。体に直接当たる石鹸がそこにつくのも心配になってしまったので、結果、東京で購入できる石鹸を入れる用途のものを探しました。プラスチックは避けたいと思います。

数十分ほどのネット検索で候補として見つけたのは、この2つ。
MARKS&WEBのアルミソープケース(S) 660円と。

LUSHのシャンプーバー缶 430円です。

実際に、両方店舗に見に行ったのですが、MARKS&WEBは店舗になく。

LUSHのシャンプーバー缶は、評判のところにある大きさの件も気になっていたのですが、それ以上に、蓋を閉めるところのゆるさがどうしても私は気になってしまい。

買わないでおこうと帰ろうとしたときに、同じフロアに、ホディーバター缶というのがあり。そちらの方がしっかり締まり、四角という形も私は好みで、店員さんにシャンプーバーに使っていいかを確認の上、購入してきました。470円でした。

その際に、色々と別の製品も見せていただいたのですが、パッケージフリーを目指しながらも、どうしても必要なものは包装をお渡ししますので、お戻しいただきたいと思っています、と。
「よかったら、、」ではなくて、「ご協力お願いしています」という言葉を短い会話の中でしっかり説明しているのをみて、LUSHの理念と従業員のエンゲージメントを感じました。
パッケージの回収や、動物実験をしないということは、購入するとレシートの裏にもしっかりかかれています。

これから、利用することを楽しみにしていますが、シャンプーバーに使えるように生産されているとはいえ、石鹸の水分はやはりよくないので、先日、小さく切った古バスタオルを中に忍ばせようと思います。使うごとにそれも洗うこともできますし。

ゴミ0生活の情報を見ていると、ケースに輪ゴムを格子状に渡して乗せて利用されている人もいらっしゃいました!Aha!ですね。長期滞在の時は真似しようと思います。

同じ方向へむかう人がたくさんいますから。
私一人で悩まなくていいし、たくさん真似してたくさん学んでいける。
私も、失敗もよかったも、自分がしたことをこうやって記録していこうと思っています。