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Green Talk 13: 我が家の10年選手

気づいたら長く使っているものがあり。だからこそ、次回もそれにしようとおもっているものが、いくつかあります。
その一つが、ル・クルーゼ シグニチャーココットオーバル 27センチ。いわゆる、お鍋です。

普段料理には、これも随分前から使い、幾度か書い直したティファールを使使っていますが。カレーといえば!スープといえば!と、なかにしっかり均等に熱が入り美味しくなるものといえばこれ、と利用しています。
最近は、玄米を2号炊くのにも重宝しています。

もともとは、結婚祝いの頂き物で、何故当時これを自分がリクエストしたのかは記憶がないのですが、当時の私に”ありがとう”と言いたいくらい。
とはいえ、いい年月は経ってきたので、お手入れ方法や修理方法が気になり、再度サイトに確認に行ってきました。

修理は日本ではしていません。あまり焦げが気になるなら、重曹と水を入れて煮てください。ゴシゴシ無理にしないでください。鋳物の鉄サビなので体に害はないのですが気になるなら市販のさびとり剤は使って大丈夫です。ホーローが剥がれてしまった場合の使い方など。


改めて家にあるものの使い方を知る。
大事なものであればあるほどその寿命を延ばす付き合い方をする。

そして、もしも、穴が開いてしまいどうしようもなくなった場合は。
新しいものをお迎えして、これまでのノウハウをつかいまた大事にし。
使っていた方は、この赤い色が生える植木鉢になど新しい利用用途が見えたらなあと楽しみにしたいと思っています。