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Green Talk 105 : もう1度使ってみるのお楽しみバージョン

自宅中心の生活になり、我が家は約1ヶ月半がたちました。

間にはゴールデンウィークもあり。その時期には、夫がベランダにコンポストやベランダ仕事用の棚を作ってくれました。

その時に、初めて使ったこのターナー多彩さんのミルクペイント =水性ペンキが伸びが良くてとても塗りやすく!私がペンキに抱いていた変な匂いもせず発色もマットで素敵。
特に手先が器用できれいに色付けする夫は、すっかり虜になっております。

森永乳業さんのミルク原料を利用しているもので天然成分を中心に作られていますが、牛を好んでは選ばない私には唯一の気になるところですが。

noteで素敵なベランダ菜園の毎日を書かれている方も、屋外用=ラベルがグリーンのものを利用して、素焼きの鉢をこちらで塗られていて。
選ばれる製品なのだなとおもっています。

Green Talkを始めてから、家でのいろいろな変化を家族も一緒に実践してくれていますが。嫌がってないかな?と確認はしています。
我が家は答えは、いやではない、で、夫曰く「自分の家がそうだった」とのこと。

昔は、広告でみかんの皮入れとか折ってた。家で作ったお菓子をちょっとおすそわけ、と、可愛い箱を親がとってた記憶がある。とか。確かに、私の幼い頃の記憶にもあります。

彼のそういう幼少期の生活も助けになり、先日「この瓶、一輪挿しに使えるかなとおもって」と自分が飲んだワインからラベルを剥がし、ストレージに入れてくれていたり、2人で、Reuse=Green Talkの実践をしています。

先日、私が香りが好きで購入したデリケート・ジャスミンという香りのSABONのシャワーオイルがなくなりました。
Green Talkを始める前に買ったのですが、その時に気にならなかった空きガラス瓶。ちょっとだけ気になるなあと思っていたら。

夫が、ミルクペイント のスノーホワイトを使って塗り直してくれて、オブジェにも花瓶にも使えるようにしてくれました。嬉しい!

奥の豚も、もとはゴールドをミルクカラーに。実は割ってしまい、ボンドでつけてもヒビがあったのを目立たなくしてくれたものです。


SABONさんでも、2020年のEARTH DAYに際し、"Reuse is the new recycle"というタイトルのもと、商品の約70%がガラス瓶で提供されていることから、「まずは、ガラス瓶の"リユース"からはじめてみませんか?」という提案を挙げられていました。

こうやってペイントも推奨されていて、ゴールドに。下に敷いてあるゴールドの装飾のあるトレイや、全体の雰囲気にあっていて素敵です。

お魚はなるだけ新鮮なものとか。
レタスの芯が赤茶色になっていないものを選びたいとか。
そういう選択できる自由が前よりは少し難しくなっている中で。
新しいものやことを迎え入れることで、選択の自由はまだある、と感じている人が多いかもしれません。

その1つに、おうちペイントも選択肢に入ると嬉しいです。
ペンキ、筆、そして梱包などに入ってくるプチプチなどをおうちのテーブルに敷いて、スタートできます。