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Beaさんから学び東京で実践する生活 12

前回、こちらを書いたときに、優先順位高くやりたいと思っていることも同時に記載していました。

以下に、略して引用します。
・Refuse:紙類を断るなど今行っていることを優先度高く進める
・Reduce: ほんと洋服を本当に必要なものだけ残し中古へ
・Rot/Compost:少し置いておいて、Refuseから順番に進める

これを書いて2週間ほどたち、やったことがGreen Talkで10ほど集まったので、何が起きたのかをまとめてみます。

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1. Refuse:
24:郵便物の広告などを断る/紙媒体を電子化に移行する
つぶやき:IDEE SHOPでフライヤーを断る
2. Reduce:
30:中古市場に必要ないものを売る
3. Reuse:
25: リサイクルされたジュエリーを選ぶ/購入する
26: マイバッグを利用し包装のない野菜を買う/ノンワックスで皮まで食べる
27: マイバックを習慣化させる
31: ファーマーズマーケットに行く(なかなかReuseにはならなかったが)
4. Recycle:
29:木の歯ブラシを購入しリサイクル使用を前提とする
32:家族にも木の歯ブラシを購入する
33:ゴミではなく資源物という呼び名と扱いに改める
5. Rot:
なし
それ以外:
28: お守り類を神社やお寺に返納する
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寄与するルールはやはり前回と同じReuseが多いのですが、優先度高く行いたいと言っていたRefuseの紙類/郵便物は減る動きを取り始めました。またフライヤー系も受け取らないようにしています。

Reduceについては、洋服の一部を開始し始め、中古市場に売ることも行いました。最終的には、本当に必要な20%を見つけることを行いたいと思っています。本は準備中です。
ここは淡々と進めるか、固まりの時間が必要そうだと見えてきました。
このnoteに使わせていただいたももろさんのクマのお母さんみたいに、家族の力も優しさもかりつつ、のんびりのんびり進めていきます。

Green Talkを実行するにあたり、Bea Johnsonさんの著書ゼロ・ウェイスト・ホームは、今は辞書のような活用をさせていただいています。

例えば、シャンプーバーが徐々になくなり始め。運動用に持ち歩いているものが、本当に小さくなってきたのですが。小さくなると細かい塊が髪の毛についてしまうことがありました。
それも、「うーんどうしよう。あ、あそこに石鹸のことが書いてあった!」と、固形石鹸の記載を見てみると、P.129に「小さくなってきたら、あたらしい石鹸にくっつけてしまいます」と。なるほど!と思った瞬間でした。

また、以前から引き続きLauren SingerさんのInstagramも参考に。彼女のInstagramでは、自分の体験を書いた上で、例えばこの回などは、”What are your favorite products to travel with? Let me know below!”などと書いてくださるので、その下の皆さんの取り組みのコメントも参考になるんです。


このnoteでも、一人じゃないことで私の取り組みが広がったことも出てきました。
わたしの歩みはマイペースでゆっくりですが、幅と伸び代は周りの人にもらったギフト。本当に一人じゃないのは嬉しいことなんです。