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2023/4/3

おはようございます。

久々にnoteをひらきました。数年の間に、いろんな機能がでているなあとぼんやりと見ていました。その1つに音声でもnoteがもできるのだと知って。これまた、ぼんやりと、いつかやってみたいと思います。

数年前までnoteを思いつくまま、誰がみるのかもわからず、文字で書いていた時期がありました。拙いながらも書いていたそれのおかげで、全くお会いしたことない方、日本にもお住まいでないような方、少しテキストの形でお話ができ。

なんか、嬉しい、そう思った気持ちを覚えています。

そんな、なんか、嬉しい。ああ、いいですね、と、いいえある距離の人がいるのも嬉しいことで。あらためて、今日、ちょっとだけ。

最近の、思っていることですが。
一昨日、昨日と、友人に誘われたり、仕事の現場で、桜を見る機会がありました。今日はその桜でことはなくて、その場にあった、ガーデンのプランターのこと。花のこと。

とんでもなく偏見かもしれませんが、私は、ずいぶん最近まで、お花といえば、と上がるような花があんまり好きではありませんでした。

春ならチューリップ、梅雨時期なら紫陽花、夏なら朝顔。あとは、よく日本で目にするキク科のお花も興味がなく、マーガレット、ダリア、野菊。
あとは、花壇といえば、でよく上がる、すみれ科のパンジーやビオラなど。

結婚式の花も、そんなこんななので、カラーと呼ばれる、勝手にシンプルでモダンと思っていた花を選びました。この記事の表紙に、画像をお借りして載せているものです。(takitsuneさんありがとうございます)

でも、ここ数年、朝顔を育てていたり、ビオラの寄せ植えが可愛くてたまらないと思ったり、アナベルのようなグリーン系の紫陽花がすきだったり。チューリップもそう、この前白に紫の入ったものを家に飾ったり。

何より野菜を育てて、ロケット・ルッコラの白い花を初めて見ることができたり、ローズマリーもいろんな花が咲くことを知ることができたり。また、その先の種をついだりしていると、花の意味なども含めて、色々と好き、の嗜好が変わってきました。

ちょっと調べたのですが、私がスタイリッシュ!と思って選んだカラーという花、実は、サトイモ科だそう。そして、花びらのように見える部分は、「苞(ほう)」と呼ばれる葉が変化したもの。花ではなかったのですね。じゃあ、花はどこ、というと、真ん中の芯の表面についている細かな粒のひとつひとつが花、なんだそう。

同じサトイモ科だと、クリスマスによく見かける、赤いアンスリウムですね。あれはよりカラーより、花弁なのかな?と思う1つかとおもいます。

今日は、一緒にいた友人が、チューリップは王道の赤が好きということをおしえてくれたり、結婚する時のブーケはハーブや菜の花のようなアブラナかのも好きだな、と言っていたのを嬉しく聞いていました。

香りたつブーケ、私は思いつきもしなかった。
今の私なら、大共感して、ブーケトスに参加したい!というでしょう。

今日のぼんやりおもった、は、こんなところ。

今朝はベランダで、俺がのケントビューティーの手入れをしながら、少し掃除を。春ですね。自作の堆肥を土にいれて、準備も大分できているので、また新たにスタートしていきます。