Green Talk 5: いただいたものにも2度ありがとうをいう機会を
私は、寒いとお腹がすくとそれが気分に直結します。
それに気づいたのはだいぶんいい年齢の時なので失笑してしまったのですが、”イライラする”とか”なんか人にツンケンしそう”な時の原因は、全てが相手との摩擦だけで起こるものではないなと思っています。
そしてイライラがチョコ１粒でなくなるなんて私はなんて便利な人なんだ！と今は思っていますが、寒さはなかなかこれという定番がなく。
先日購入したsave the duckのあったかさはもう定番だなと感じていますが、部屋でゆったりしているときや寝る時に、というものもあったらなあと。
そんな話を家族としていたら、あ！我が家に湯たんぽなかった？と、10年ほど前ににいただいたものを引っ張り出してくると、いっきに冬の定番メンバーにはいりました。fashyの湯たんぽ。
柔らかいから体のどの部分にもすんなり接地してくれます。私はお湯を6, 7分目ぐらいまでいれてふにゃっとした状態で、座っている時や寝ている時、お腹の上や足の下に置いてみたり。
よくよく調べてみたら、水枕にも利用可能だそう。
なにより、使用の過程で、ストレスを１度も感じていません。
あけて、じゃーっとお湯をいれて、しめて、使って、あけて水捨てて。
この製品はプラスチック製なので再資源化する方法が限られると思われます。ですからなるだけながーく長く使いたいなと思いますが、愛用後の行く末としては代理店の方が、送料自己負担をすれば ”回収”もしてくださるそう。10年近く前の品質保証書など手元にないものでも大丈夫だそうです。
回収後は、サーマルリサイクルという廃プラスチックを燃焼させることによりエネルギーを回収する方法にはなりますが、ありがとうの時期がきたらそちらに送付することにしました。
購入や頂き物には、むかいいれる喜びや感激があります。
さようならの時期にも、弔いと感謝を。
#サステナビリティ #fashy