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Green Talk 7:自分の内側を知って行動してみる

ここ数年で、明確かつ言葉にできた私の大切な内側の思いは、”心地よくいる”ということでした。ですから、まず自分がなにが心地よいのかを知り、判断基準にして、いろいろな行動に移しています。

そして前に書きましたが、それは作業量とか活動量とかではなくて。
例えばとても短調な繰り返しだったり、面倒なことであったりしても、心地がいいと感じることは、選びます。
その上で、一人鼻歌歌って楽しんでみたり。人を誘っておしゃべりしながらやったら想像以上だったり。たまに失敗したり。

そんな行動を、歩みを止めず繰り返して、今できること、を探り続けているのです。

長々書きましたが、洋服の実店舗回収参加も、私が心地よいと感じ、実践された方々に学ばせていただき、今できることとして行動した、その1つです。
noteを通じて、一緒に心地よく行動する仲間ができたらとおもっています。

その洋服のリサイクルですが、ちょうどゴミ0生活をされているブルックリン在住のLauren Singerさんが繊維製品のことを書かれていました。

リサイクルというと、プラスチックボトルや紙おむつなどが最初に頭に思い浮かんだりするけれど、洋服や下着をはじめとする繊維製品も、wasteという視点では考慮をする対象であるとのこと。
それは、ブルックリンと東京都という地理的違いには制約されない、考慮することだと感じています。

Lauren Singerさんは、ゴミ0 生活のやり方や実施したことをSNSで共有してださっていて、私も参考にさせていただいています。また、それらはビジネスとして拡張し確立されており対外的にも評価されていますが。
私は、いつも発する言葉や佇まいを拝見し、これらが彼女の内側にある思いに正直だからこそ、と見えていて(いつか伺ってみたい!)その姿にとても好感が持てるのです。

まず、自分は誰で、自分はどうあるかを知る。
それ以外は、その後でも遅くないかなと思っています。

そして、自分は誰で...と考える時は、好きなものを飲んだりあったかくしたり、リラックスされた状態で是非。