Green Talk 101 : シャンプーバーと新たなカラーシャンプー
先日、シャンプーバーが3周目に入ったと書いていました。
今回、ethiqueの代理店のethicameの方にメールをしてご相談し、購入したフリッツ ラングラー。すごくよかった!です。
ミンタジーを愛用しようと決めていたのですが、ミントのスーッとした感じやもしかしたら抗菌作用の成分は少なくなったかもしれませんが。
保湿・しっとり・髪が軋まない感はこちらの方が、私は感じられました。
相変わらずの良い泡立ちとともに、バスタイムは問題なく、気持ちよく、過ごせています。
今回、ethicameさんから購入したところ、年間売上の1%を1%フォー・ザ・プラネットに加盟している草の根活動を行う団体に寄付をしているそう。その団体がどこかは少し落ち着いてみたいので、メモを残しておきます。
そう、忘れずに書いておこうとおもったこと。
ethiqueのシャンプバーの最後は、いくつかにやはり割れてしまいます。そうなると石鹸カスという最後の細かいものが髪につきやすいので、Bea Johnsonさんは、「割れた石鹸はくっつけて使えばいい」とおっしゃっていましたが、ethiqueのシャンプーバーはくっついたりはしません。
ただ、細かいカスは出にくいので、最後まで丁寧になくなるまで髪の毛になでつけるか、洗顔ネットのようなものを使って泡立ててから最後まで利用すると言うのが良いかもしれませんね。
購入した数時間後に、実は、再販で、こちらのセントクレメンツが出ていました。また1つ選択肢が増えて嬉しい限り。
そして今回は、ethiqueシャンプーバーの容器がコンポスト可能なことと、今は新しい物を買うことは控えているため、思い切って植木鉢になっていただきました。
結構、されている方多いみたいです。公式にも同じように利用されている方が。
そして、このethiqueが来る前に。
美容師さんから先月の早い段階で休業のお知らせをいただいて少し考えていた、カラーリングしている髪の毛のメンテナンスについて行動していました。
髪が褪色すると赤みが出てきます。黄色味も。そうなると、メイクの赤系がなぜか似合わなくなったり、黄色味は少し綺麗とは言えない印象もでてきてしまい。
天然素材でずっと探していたのですが、日本製も含めまだ満足できるものに見つかっていませんでした。
LUSHなどにはヘナがあるのですが、色もかなり濃く、何よりブリーチをした私には使えないとのこと。
そんな中見つけたのが、植物由来成分最大95%配合のナチュラル処方、スペインのdavinesの、アルケミックシャンプーです。
私は、チョコレートというカラーのシャンプーを単体で利用したのですが、褪色して少しうれしくない色になっていた根元や、ブリーチを繰り返している毛先などが、落ち着きました。
1回目は、あ、なったかも!と。3回くらいで、私はもう気にならない、いい落ち着きになります。大満足です。
レッドもシルバーももう試したいな!とおもう素敵な色達です。
そして、利用時ですが、私の場合は爪に特に入ることはなく。匂いは全く”カラー剤”感はありません。泡立ちの良いシャンプーを指先で頭皮や髪の毛になでつけて、少しゴムでお団子のようにして数分置いて、濯いでいます。
ただし1点、白髪は全く染まりません。本品のみでカラーが明るくなるというものではないとボトルにも記載がありました。
コンディショナーだとしっかり色が入るという口コミもあり。白髪に対しては気になるところですが、今は不要不急のことで毎日大変そうにしている運送会社の方を動かすことは私はやめておこうと思っており。今回は仕方なしですね。
davinesはボトルも素敵。このアルケミックのものも、中に入っているのは天然成分がほぼですから、花瓶か何かに利用できないかなとなくなった後も考えてしまいます。
そのために、ポンプが一体型ではなく外せるものというのも、選ぶ大事なポイントかなと思ったりしました。
davinesのエッセンシャルズというこのシリーズですと、『フードグレイド』と呼ばれる食品に使用するレベルのプラスチックを採用し、必要最低限の量に抑えているそう。そして、使い切った後の容器は、プランターとして使えるそうです。
ヘアカラーや白髪のリタッチについては、これからも向き合うものになるので。ゆっくりと、心地よく、利用できるものを見つける予定です。