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純ジャパボーイ、インターに行く!②〜インターナショナルスクール受験準備の巻〜

前回の記事はコチラ↓↓↓

学校の情報収集

夫が見つけたインターナショナルスクールについて、息子に話してみました。
息子は好奇心旺盛で、なんでもチャレンジしたがるタイプ。
どんな学校なのか、何が学べるのか、体験授業があるけど受けてみたいか。
体験授業のサイトも見せて説明したところ『体験授業受けたい!』と…。
それならば!!!
締め切り迫る2月の2週目。
恋焦がれた志望校にご縁繋がらず、なぜか何もしていない私が悲しみに暮れていましたが(そのくらい素敵な学校なのです…)、そんな事を考えている間もないほどの怒涛の日々。
すぐさま体験授業を申し込み、オンラインの学校説明会と訪問での学校見学を申し込みました。
ネットで学校のことを調べまくり、理事長先生の書かれた本を読み、教育理念の素晴らしさを確信!!!
後は、息子本人がどう思うか…

体験授業を受ける

日程的に、説明会と見学の前に体験授業を受けることに。
この学校は親が日本語しか話せなくてもOKな学校。
事務の方は日本人の方が多く、メールなども日本語で大丈夫です。
先生はほぼ全員ネイティブ…
当然、息子の受ける体験授業もオールイングリッシュです。
体験授業の内容はサイエンス – 電磁気学 。
電気、磁気、科学についての特別授業を行います。電磁石を使用して、磁石のまわりにできる磁力の様子を観察します。コイルのワイヤーの長さを変え、磁場の強さや、磁力の向きがどのように変化するのかを実験し学びます。実験は生徒自身で仮説を立て、時に批判的に考え、元の仮説を振り返りながら進めます。(HPより)
内容は事前に伝えており、その内容から「受けてみたい!」と言っておりましたが、最初の30分は「英語がわからないかもと思って、受験より緊張した…」との事。
でも始まったらめちゃくちゃ楽しくてあっという間に終わったという感じだったそうです。

いざ願書を出すことに!

体験授業、オンライン説明会、学校見学後、最終決定のために家族会議。
「この学校で勉強をしたい!英語はまだまだ足りないけれど頑張りたい!」
ご縁が頂けなかった娘の学校に始めて行った時と同じ顔をして、息子が目を輝かせていたのが決め手となり、願書提出の準備をスタート!!!
インターナショナルスクールの願書には、とにかく書く項目が多い。
・志望理由
・子供の性格
・子供の好きなこと
・得意なこと苦手なことetc
家庭の教育理念、どれだけ子供のことを把握しているかを知りたいのだなという項目がとにかく多かったです…
小学校の先生にも推薦書を書いていただき、いざ出願!

面接対策は娘にお任せ…

無事に願書を提出し、1週間後の入試の対策を始めましたが、英語と国語と面接と言われているだけで何が出るのかわからない…
面接は英語で行われるとの事。
何度も言いますが、私は英語が話せません。
なので、わが家で唯一英語が話せる娘に面接練習をお願いしました。
彼女が想定する質問事項を息子に伝え、志望理由は英作文を書かせ、自分の言葉でそれを話せるように、1週間毎日1時間の英語面接練習…
娘も学期末(なんなら、中3の学期末だから中学校の集大成で卒業研究もあった)にも関わらず、根気強く付き合ってくれました。
娘よ、本当にありがとう。
もう後は神のみぞ知る…
ちなみに親の面接もあると聞いていましたが、こちらは日本語でもOKでした。
助かった…
さてさて、どうなるインター受験!

娘が面接練習の1番初めにしたこと。
息子な頭の中を整理すべくBRAIN STORMING。
彼女は学校でアイデア出し→話し合いなど
頻繁にしているのでお手のものです。

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