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AI時代に求められる人間力【人工知能と上手に付き合うための心構え】

こんにちは、田原です。

数年前まで無気力な中卒フリーターで、アニメ&ゲームが世界の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。

今は、いろんな案件を検証しながら月230〜300万くらいの利益が出てるので、経済的にはかなり余裕になりました。(上を見たらキリないけどねw)

まぁ、こうやって自由にやれてるのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したのが全てなんですよね。

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ということで、本題に入ります。

今回は、、

AI時代に求められる人間力【人工知能と上手に付き合うための心構え】

というテーマで書いていきます。

先日、OpenAIのCEOであるSam Altman氏の対談を見てたので、AI時代における人間力について彼の意見を軸にまとめていこうと思います。

彼はAI時代の寵児ポジにいるので、今後の流れを読み取る上でも参考になるはず。

さて、昨今AI技術が急速に進化していることは周知の事実ですよね?

AI支援による作業の効率化や自動化が様々な分野で進み、人間の知的活動にも大きな変革が訪れようとしています。

そうした中で、「AIが人間を完全に置き換えてしまうのではないか」と不安視する向きもあります。しかし、OpenAIのCEO、Sam Altman氏は、人間とAIが上手く共存できると考えています。

彼が対談で示した見解を踏まえ、AI時代に求められる「人間力」とは何かを解説していきます。

AGIへの連続的なアプローチ

Altman氏によれば、AGI(人工般人工知能)の実現は、ある瞬間に起こる「ビッグバン」のようなできごとではない。

むしろ現在の技術的トレンドが長期に渡り継続し、ある時点になって「これがAGIだ!」と認識されるようになるだけだと考えているようです。

つまり、AGIへの到達過程は連続的で、その間も少しずつ知的な作業が自動化されていく傾向が続くということです。

そのため、それを受け入れて柔軟にAIと上手く付き合っていく心構えが重要になります。

例えば、医療分野ではAIが画期的な診断支援ツールとなり、科学研究の推進においてもAIの力が大きく活用されるでしょう。

このようにAIは、さまざまな領域で人間の能力を大きく補完・拡張する存在として機能していくはずです。

一方で、Altman氏が主張するように、AGIが到来したからといって、人間の役割や価値が完全に失われるわけではありません。

AI時代の人間ならではの強みについて

Altman氏は「人間はほかの人間に対する関心を決して失わない」と述べています。AI的能力が飛躍的に高まったとしても、対人関係の大切さは変わらず、人と人との絆を求める本能的欲求は失われません。

さらに彼は、AIアシスタントは「自分の拡張」としてではなく、むしろ別個の実体、つまりあくまで「人工的な第三者」と捉えるべきだと指摘していました。

人間とAIとの違いを理解した上で、互いの長所を最大限に生かしながら協調していく必要があるってことですね。

実際、AI には人間の創造性や感情移入能力が本質的に欠けています。これは人間の強みでもあり、Altman氏が「人間らしさ」を重視する所以です。

要するに、『機械には絶対にできない人間ならではの感性や対人スキル』は、AI時代にあっても大切に磨いていく必要があるわけです。

人間とAIの共生

AIとの共生という視点では、上記のような人間力をベースにAI技術との上手な組み合わせが想定されます。

例えば、芸術分野では、人間がAIに創作の指示を出し、素材の生成やアイデア出しを任せる一方、人間が最終的な創造性を発揮するといった使い分けが考えられます。

また、AIが新たな科学的発見や治療方針を分析・提案する一方、人間が最終判断を行うなど、お互いに役割を分担することで相乗効果が生まれるでしょう。

Altman氏は、

「人々が対面で素晴らしい体験ができるよう、ヒューマンな側面が重視される新しい職種が生まれてくる」

と予測しています。

人間とAIがうまく共存できれば、かえって人間の創造性が開花する可能性もあります。AIツールを十分に活用しながら、人間ならではの感性や知性をフル活用できるはず。

人材育成の新たな課題と教育事情..

ただし、そうした人間力の発揮とAIとの上手な協調を可能にするには、教育現場の大胆な改革が欠かせません。Altman氏は「生徒にはAIなどのツールを使うことが求められるべきだ」と主張しています。

確かに、単にAIを使えるよう訓練するだけでは不十分です。むしろ、AIにはない人間ならではの能力を最大限に磨くことが重要なのです。

つまり、判断力やコミュニケーション能力、そして何よりも人間の感性や創造性を伸ばすカリキュラム作りが求められています。

さらには、ツール活用能力と人間力のベストミックスを見据えた教育が不可欠になります。時代の変化に合わせ、バランスの取れたスキル習得を促す指導が欠かせません。

Altman氏は「私たちは壮大な変革の時期を生きている」と述べています。最新のAIツールに触れてると感じますが、進化の速度がエゲツないです。

「現時点でさえ、旅行してて数日放置してるだけで置き去りにされますw」

まとめ

今回は、sam Altmanの対談動画からAI時代に求められる本質的価値について解説してきました。

本文でも解説しましたが、これからの時代は本来の人間性を大切にしながら、AI技術とうまく付き合っていく力を養うべきです。

「なので、AIツールを使いこなすことだけに固執するのはNGです。まぁ使いこなせないのは論外だけどw」

つまり、AIツール開発の上流にいるなら話は別ですが、AIツールを使うポジションなのであれば「AIと人間性のミックス」がAI時代に求められる人材です。

これからの時代、人間とAIの共生に向けた心構えと実践が一層重要になってくるでしょう。人間力とAI力の賢明な掛け合わせにより、新たな可能性の扉が開かれていくはずです。

平たく言えば、どんな人間がAIをどう使うのか?という論点が重視されることになるでしょう。

もしAIツールを使ったことがないのであれば、まずは触れることから始めましょう。

今ならAIブームに乗れるタイミングなので、月数十万円を稼ぎながらAIツールに習熟するのがオススメです。

何かしらのインセンティブがないと人は行動しないので、稼ぎながらAIツールに慣れていくのが一番効率いいですよ。

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ではでは!

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