AIが作った作品で芥川賞を受賞したら、誰に感想や苦労話を聞けばいいのかと、考えると白ける。そもそも、苦労してないだろうし。別に物書きに限らず、作詞も作曲も歌手も絵画も芸術文化総てに置いて、AIが作った物と分かったら完全に白けてしまう。それなら、まだ、ゴーストライターが居る方が救われる。生身の人間が存在して創っていた事実があるのだから。 将来、作り手も審査も全てAIがやるようになったら、公平かもしれないが、不幸でしょう。
与えられる物に、尺度を測り講義するのはお手のもの。与えることせず、ただ、講義する。作りださず、造りださず、創りだそうともせず、ただ、講義を垂れ流す。
表面を覆うメッキ 偽りで作られた品物 うそぶく者達 忙しく駆け回る情報 そろそろ、心を静めて真剣に考えた方がいいと思うこの頃です。
蛇が夢に出て来て、それを日記にした話である。 夢で蛇を見たとき日付、どんな様子だったのか簡潔に記している。 遡ると蛇日記は、今から6年位前から始めた。記憶は定かでは無いが、恐らく、その頃から夢で蛇が現れ出したと思う。 だいたい、年に2、3回見る。川の土手や公園の道を一人で散歩しているとヒョロヒョロと足下に数匹現れる、これで、もう、内容が始まっているのだ。そうこうしている内に道の脇から蛇は増え続ける。踏むまいと必死になるも夢の中は思うように身体が動かないもので、走って遠くに逃
潔癖は面白味に欠け 毒が多いと鼻つまみ者 少量の毒なら、なぜか、赦される。 映画、ドラマ、小説 いつも記憶に残るのは少量の毒を含む、人物がざらざらと心に残る。
心で決めて恋をするんだ。 結婚は？ 頭で決めて結婚するんだ。 それじゃ、恋から結婚は、どう決めればいいの？ 例えば、一生売れなさそうな絵描きや小説家の恋人を持っているとしたら、ババを引かないように心と頭で決めればいいんだ。
恋 これが最後の恋と心に誓う。 小さな衝突、小さなヒビ、修復すれば良い。 なんでも向き合えば解決しちゃう。 ヒビが入っても大きくならないように努力すれば良い。 小さなヒビなのに、向き合えば解決するのに、努力を怠らなければいいだけなのに。 心と向き合えば解決するよ。 心が離れてることを認めたら楽になるよ。 君が通過点に変わるよ。
食べ物は旨いから食べる。 身体に良いから食べる。 旨いのに、身体にも良いなんてありがたいと思うべきで、身体に良くて旨いなんて変テコに感じてしまう。 腹の減った野良猫に餌をあげるとき、餌を入れる前からガツガツとお皿に顔を埋めて餌を入れるスペースが無い程、待ち構えるんだけど 日頃、ちゃんと食べ物に感謝しなきゃと思う次第になる。野良猫ありがとう。
惹かれ合った二人は、ごくごく自然に恋が始まった。 月日が経つにつれ、何かにつけて注文が多くなった。あなたが持っている理想に歩み寄れば違和感が付きまとう。私というオリジナルから離れ、自分が造りだすフィクションを愛し始めていた。
相手が持っている価値観や感性の一つ一つに感心し、あなたをのことをもっと知りたいと見つめ合い時間を忘れて話しをしていた...あの頃。 ただ、時折り立ち止まり、私が考える幸福とは何なんだろうか。そもそも幸福について真剣に考えたことがあるのだろうか。相手は幸福だろうか。 皆が描いている幸福は様々だろう。絶対的な幸福なんてないのだろう。 ふとした時に、ぶらりと何処かに行ってしまいたくなる衝動、そう、何もかも考えずに、ぶらりと消えてしまうのだ。それは幸福への遠回りかもしれないが。
夜の街を浮かび上がせ、周りの景色をゆっくりと溶かすように放つネオン。 恋に焦がれ待ち合わせた想い出の場所。 もう、あの人は居ないけど昔を思い出し、ぶらりと夜の散歩でも如何でしょうか？
疑う心 駆け引き 嫉妬心 傷つける言葉 傷つける行動 なんで。こんなになちゃうんだろう。不安が重なったのかな、考え出したらきりがないよ。 心も身体も素直になる、ただ、それだけなのに。
月が地面に着地しないように、私の心もふわふわと浮いたままになっていた。 いま、目の前にいる、彼が、タラップを降りて来て、私の心に着地することを待ち望んでいる。
恋愛をこじらせてるのは、ほぼ、男性な気がしてならない。 優柔不断な態度、曖昧な表現、も～～う、どう見ても男性が、はっきりしないとこに尽きる。きみが幸せにしなければならないんだぞ。
新品じゃなくても、店頭に並べたら、生地が良ければ、すぐに売れちゃうから大丈夫。 良いものって、分かる人には解るから大丈夫。
ひけらかした知識 経験無いのに広げちゃってない？ 通りで臨場感ないんだよね
