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スペシャルウィークのファン累計1000万人超えたので周回向け育成論をまとめる
因子厳選でスペシャルウィークを周回していたら、ファン累計1000万人を超えたので、最終的に行き着いた育成論をまとめます。
ようするに以前、投稿したナイスネイチャの育成論のスペシャルウィーク版です。
※ あくまで、個人的見解なのでこれが正解とかではないです、自分が行き着いた育成論です。
なぜスペシャルウィーク?
ナイスネイチャと相性が良いからです。以上
ナイスネイチャ育成との違い
わかりやすいのでいうと、目標レースと所持スキルですね。
目標レースはナイスネイチャの場合、合計9レースありますが、
スペシャルウィークの場合は7レースになります。
また、ナイスネイチャの場合の目標レースってOPやG3など、目標じゃなければ挑まないなーというレースが3レースもありますが、
スペシャルウィークの場合、なんと1レースのみ
しかも、その1レース以外はクラシック3冠や、春シニア3冠、秋シニア3冠に関係あるものだけなので、ほとんど無駄のないレースになります。
次に覚醒Lvをあげることによって覚えるスキルですが、
ナイスネイチャの場合、ほとんどがデバフ系であることから育成モードでは少し使いにくい構成になってます。
反面、スペシャルウィークの場合は食いしん坊や、全身全霊など強いスキルを筆頭に覚えることが出来ます。
上記より、サポートカードによるスキル取得運にあまり左右されずに育成することができます。
育成方針
今回は因子厳選のための周回ということで、なるべくBステータスを多くするために4Bを目指す育成方針になります。
ご存知でない方がいらっしゃる可能性があるので、説明しますが、現時点で判明しているステータスの因子★3を出す最低条件として
対象のステータスをBにするというのが、濃厚らしいです。
(逆を言うと、ステータスB未満の★3発現率は0%)
なので、なるたけたくさんのステータスをB以上にさせるというのが因子厳選において非常に重要になってきます。
なので、今回は "根性以外"のステータスを全てB以上を目指します。
ちなみに作戦は終始 "差し" を使用し、最後のURAファイナルズは長距離となるように調整します。
これは特に根拠があるわけではないですが、
脚質の場合、逃げから追込につれて
距離の場合、短距離から長距離につれて
ステータスは特化型ではなく、平均型が強いんじゃないかと思っています。
なので、ナイスネイチャの時は先行型で安定した理由が2極特化型で中距離出走だったためであり、
今回の場合、4Bにする性質上、必然的に平均型になるので、そのステータスを活かせる "差し" かつ "長距離" にするという流れになります。
実際、そうすることで勝率がグンと上がったような気がします。
継承
なるべく根性以外のステータスが上がるようにしましょう。
あまりステータスが上げられない場合は、クリアは出来ますが3Bなどで終わる可能性があります。
上記のパターンで、割と余裕のある状態で4Bになるので、そこまで条件は厳しくはないと思います。(というか思いたい)
サポードカード構成
今回は賢さ2、パワー2、スピード1、スタミナ1の構成です。
継承時の因子状態によっては少し調整が必要かもしれません。
(パワーが多めに上がるのであれば、パワー1、スピード2にするなど)
手持ちSRのみとか、無課金を意識してるみたいになってますがそんなにSSR持ってないからです。
SSRのオグリキャップとか持ってますが、なんだかんだこの2枚を選ぶことにしました。
その理由が、得意率アップですね。
得意率アップとは、そのサポートカードが得意とするトレーニングに配置されやすくなるというものです。
無凸のオグリキャップの場合、得意率20あるんですが、
2凸のミホノブルボンは得意率42、1凸のダイタクヘリオスが得意率38とオグリキャップより高いので選んでるという感じですね。
なので、「何でも良いと言われたら逆に困る。」という方はこのあたりを見て選んでみると良いかと思います。
では、各サポートカードの役割を説明します。
SRアグネスタキオン(賢さ)
今回は差しの育成になるので、ダイワスカーレットではなくアグネスタキオンにしました。
正直、メジロドーベルと凄く悩みます。
アグネスタキオンの場合、得意率アップ
メジロドーベルの場合、トレーニング効果アップ
どちらを取るのか、という感じですね。
イベントでたくさんスキルポイントがもらえる、メジロドーベルが良さそうな気はするんですが、
どうにも賢さトレーニングにあまり来てくれない気がしたので、アグネスタキオンにしました。
正直、どちらでも大丈夫です。
(実際どちらも試してみましたが特に大きな差はなかったので)
SRマチカネフクキタル(賢さ)
ナイスネイチャの時もお話したので、特にここで改めてお話することはないです。
世間的にはマーベラスサンデーが良いとされてるので、持っているのであればそちらで良いのかなと思ってます。
自分はまぁ・・・持ってないので・・・
SRミホノブルボン(パワー)
ミホノブルボンにしている理由は先程お伝えしたとおり、得意率アップのためですね。
あと、コーナー回復○を教えてくれるので、そこも良いところです。
キングヘイローと違って、こちらはイベント(要選択肢)で教えてもらえるので、高確率で覚えることが出来ます。
ただし、同時に体力と絆ゲージが下がってしまうので、既に覚えている場合などは選ばないように注意
ちなみに今回の育成論ではスタミナも鍛えていくので、シニア級の天皇賞(春)ぐらいまでなら、特に円弧のマエストロなしでコーナー回復○だけで勝てます。
なので、さっさとヒントもらって、さっさと覚えるためという意味でも向いてるサポートカードになってます。
SRダイタクヘリオス(パワー)
ダイタクヘリオスは得意率アップのためだけに入れてます。
スキルもマイルや逃げに関するものばかりなので、覚えることはほぼないです。
なので、ダイタクヘリオス枠は実質自由枠みたいな感じになります。
ただ、良いところがまったくないわけでもなくて、
イベントでスピードが上がったり、体力回復が出来たり、コンディション「注目株」が手に入ったりと
割と便利なイベントがあります。
特に注目株を持っていると、記者や理事長の絆ゲージを上げやすくなって良いですね。
SRエイシンフラッシュ(スピード)
割と巷でおすすめSRとしてあげられるエイシンフラッシュですね。
自分はずっとキングヘイローを使ってたんですが、
そんなにおすすめするなら使ってやろうじゃないかということで使ってます。
スキル面だと末脚を教えてくれる程度ですが、注目すべきはイベントですね、
体力回復や、やる気向上はもちろんですが、体力上限アップというめずらしい効果もあります。
キングヘイローと比べた場合だと、キングヘイローの方がスピードが上がったり
得意率アップの数値が高かったりするので、そんなに大きな差はないかなと思ってます、
自分の場合はエイシンフラッシュの方がレベルが高いので引き続き使ってますという感じですね。
SSRスーパークリーク(スタミナ)
毎度おなじみスーパークリークです。
例のごとく、円弧のマエストロを覚えるためですが、
今回はそこまで必須ではないです、最終的に育成が終わるまでにはヒントをもらえるはずなので、ヒントもらえたらすぐ覚えようというぐらいで
ナイスネイチャと違い、覚えないと詰むというほど必須級ではないです。
ちなみに自分は完凸のスーパークリークがフォローしている人にいるので使ってますが、別に無凸でも普通にクリアできます。
完凸のメリットはファン数ボーナスがあるので、レジェンドへの到達率が非常に高くなるという点です。
レジェンドじゃないとダメというわけではないので、そこまで気にする必要はないです。
育成開始
というわけで、こんな感じで始めていきましょう。
今回は実際にやりながら説明します。
と、その前に出走するレースをまとめておきます
要約すると、目標レースに加えてホープフルステークス、ステイヤーズステークス、クラシック級の有馬記念に出走します。
これで、長距離レースが最多になるので、URAファイナルズは長距離になります。
目標1:メイクデビューまで
メイクデビュー後も含めての方針ですが、まずは絆ゲージを上昇させて全サポートカードと友情トレーニングが出来るラインまで上げます。
ただ、一つ注意点があって、どれだけサポートカードが重なっていても「根性トレーニングは絶対に行わない」ようにしてください。
噂によると各トレーニングは4回行うことでレベルが上がるらしいので、
終盤行わないトレーニングに貴重な1回を割くのは勿体ないです。
最初のターンに関しては、サポートカードが3枚重なっているトレーニングがない場合はお出かけで良いかと思います。
あとはひたすら絆ゲージ上げですね。
メイクデビュー時のスキルはミホノブルボンからコーナー回復○を教えてもらっていればすぐ覚えても大丈夫です。
そうでないなら、無理して覚える必要はないです
目標2:きさらぎ賞まで
選択するトレーニングに関しては、引き続き絆ゲージ優先で行います。
友情トレーニングが発生していても、まだ上げ終わってないサポートカードがいれば、そちら優先で行います。
出走するレースですが、12月後半にあるホープフルステークスに出走しましょう。
こちらもナイスネイチャの時と同様に今後ある目標レースの日本ダービーに出走する条件を満たすためになります。
直近の目標レースであるきさらぎ賞を1位になればそれだけで条件を満たすことができますが、レース自体がマイルで
スペシャルウィークと相性が悪いので、結構運が絡みます。
なので、ホープフルステークスに出走してた方が無難かなと思います。
たまにあるのが、ホープフルステークスもきさらぎ賞も3着以下というパターンです。
これだと、日本ダービーの条件を満たせない場合があるので、その場合はマイルのレースに出走しましょう。
(3月前半のアネモネステークスなど)
ここで、仮に中距離レースに出走してしまうと、今後追加で長距離レースに出走しないといけなくなってしまうためです。
このことから、個人的にはスペシャルウィークの一番の鬼門はきさらぎ賞かなと思っています。
スキルですが、ホープフルステークスのタイミングでコーナー回復○と末脚を覚えておけばOKです。
(コーナー回復○のヒントが無ければ末脚のみでOK)
目標3:日本ダービーまで
トレーニングは変わらず絆ゲージ上げです、そろそろ半数近いサポートカードが友情トレーニング出来るようになってきたかなと思いますので、
友情トレーニングと絆ゲージ上げが両立できると良いですね。
出走するレースに関しては、先程述べた通り日本ダービーへの出走条件が満たされていない場合はマイルのレースに出走するようにしましょう。
大丈夫、勝てます!
スキルに関しては、円弧のマエストロのヒントがあったり、スペシャルウィークの覚醒Lvが5であれば全身全霊を覚えたりすればOKです。
正直、円弧のマエストロ+全身全霊or末脚あればあとは好きにスキルを取得して大丈夫です。
自分はよく所持スキルを増やすためだけに良バ場○とか道悪○とかばっかり取ってます。
(良バ場○だけ取得して、◎は取得せず放置)
心配であれば、外差し準備とか普通に使えるスキルを覚えましょう
スペシャルウィークの良いところは目標レースは5着以内で達成という達成難易度の低いレースが多い点です。
なので、取得するスキルはそんなにシビアに考えなくて大丈夫です。
目標4:菊花賞まで
そろそろほぼ全員が友情トレーニング出来る状態になってるかと思いますので、ここからが本領発揮
バシバシ友情トレーニングをしていきましょう。
ただ、一つ注意点として明らか他ステータスより低くなっているステータスは優先的に上げたほうが良いです。
ならしていく感じですね。
(上記画像だと、パワーを中心に上げたい)
合宿ですが、体力調整忘れずにと言いたいところですが、
自分はよく体力調整忘れて、体力半分ぐらいで合宿に行くことがちょくちょくあります。
そういう場合は賢さトレーニング多めで合宿を乗り越えましょう。
大丈夫、それでも4Bになれます。
あと、合宿時は絆ゲージを気にせず一番低いステータスを上げるようにすると良いです。
合宿時の選択肢はフィジカルで
スキルは「円弧のマエストロ+全身全霊or末脚」以外は自由で大丈夫、今後もそれは変わらずです。
目標5:天皇賞(春)まで
トレーニングは変わらず一番低いステータスを上げていく感じで!
次の目標レースまで結構期間があるので、この間に長距離レースに2レース出走しておきましょう。
1レース分は有馬記念として、もう1レースですが、個人的には12月前半のステイヤーズステークスをおすすめします。
理由は二点、
有馬記念と連続出走になるので、忘れにくい
2月前半(バレンタイン)までにファン数を一定上げておくことで、固有スキルのレベルが上がるため、それまでにファン数を稼いでおきたい
です。
ステイヤーズステークス以外であれば、3月後半の阪神大賞典や日経賞が良いかなと思います。
4月前半の大感謝祭時にも固有スキルレベルアップのチャンスがあるので、そこまでにファン数を獲得することが出来ます。
ステイヤーズステークス出走を忘れて、代わりに出走した阪神大賞典で2着の図
でも、天皇賞(春)では勝つ
やっぱり、このあたりは運ですね
目標6:ジャパンカップまで
トレーニング方針、スキル、合宿いずれもクラシック級の時と同じで大丈夫です。
この時点で、根性以外のステータス全て400以上は欲しいですね。
自分の場合、一番パワーが低くなりやすいので集中的に上げるようにしてます。
あと、可能な限り理事長の絆ゲージも気にしていきたいですね。
記者に関しては、この時点である程度高ければ気にしてもいいですが、どちらでも大丈夫です。
追加で出走するレースは特にありません、目標レースに出走するのみ
目標7:有馬記念まで
あとはもう大詰めです。
各ステータスが550前後だと、4Bはほぼ確定ですね。
というわけで、無事に固有スキルLv5になりました。
自分の場合は、スペシャルウィークが★4なので最大5まで上がります。
有馬記念も無事勝利しました!
Ex:URAファイナルズ
有馬記念に勝てても、意外と負けてしまうURAファイナルズです。
無事にURAファイナルズも長距離レースになりました。
あとは3戦して
勝っていきましょう。
(仮に負けても、コンティニューすれば大丈夫)
無事、4B達成できました。
よりによって、育ててない根性の因子がつくのもご愛嬌
まとめ
とまぁ、いかがだったでしょうか?
例のごとく、因子の状況や覚醒Lv、サポートカードのレベルによって状況は変わるかと思いますが、
一つの育成論として見ていただけると幸いです。
スペシャルウィークの場合運要素は全て、前半部分に固まってます
(主にクラシック級4月まで)
・ホープフルステークスやきさらぎ賞で惨敗
・トレーニングに出現するサポートカードが偏りすぎてスタミナやパワーのトレーニングが全く出来なかった
このあたりを乗り越えれば割と安定するかなと思います。
ただ、ナイスネイチャの時にも述べましたが差し型はどうにも出走前の予想でパワーが◎であっても、パワー不足で負けることがちょくちょくあるので
こればっかりは仕方ないと割り切るしかないです。
ちなみに最初の方は先行型で育成していましたが、
入着はするものの1着が全然安定せずに
最終的に条件が1着の有馬記念やURAファイナルズで失敗してました。
あと、平均型にするとAランクの取得は難易度高いですね。
おそらく、因子やサポートカードをもっと充実させないとだいぶキツそうです。
といっても、そんなに高い壁でもなくて、一応Aランクギリギリ手前まで上げることが出来たので、SSRサポートカードとかを多少充実させるだけで
運が良ければAランクという状況には持っていけるんじゃないかと思ってます。
あと、因子厳選ですが、因子が全然揃っていない場合は
先行型で中長距離のウマ娘で2極化(2B)したステータスで因子厳選して、
多少なれてきたら、先行or差しの中長距離で3Bを目指し
因子が揃いだしてきたら、差しの中長距離4B、5B
を目指す感じが良いかなと思います。
中長距離に絞っている理由は
最初に述べた平均型は長距離が強いだろうという所感と
何より中長距離のウマ娘が多いので相性○や◎にしやすいという点ですね。
サクラバクシンオーやハルウララで★3が出来たとしても、ほとんど相性の良いウマ娘が居ないので
結局、他のウマ娘で因子厳選をする必要が出てきてしまうんですよね。
というわけで、一人でも多くの方の参考になれば幸いです。
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