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非日常の中に日常がある不思議

街からうちへ帰るのに
いくつかのルートがありますが、
この真っ直ぐ山に向かって伸びて行く
一本道のルートが大好きです。

https://youtube.com/shorts/cAVJEiVHNBs


区画整理が活発にに行われているので、
農地エリアは道は真っ直ぐに伸びていて、
その両側にはドドーンと広い
田んぼや畑が広がっています。

それが良いことなのか
良くないことなのかは分からないけれど、
(区画整理のせいで、うちの池の水が枯れたし)

この真っ直ぐに伸びる一本道と
田んぼと空の景色が大好きです。


街に買い物に出掛ける日常の風景に、
大好きな景色がらあるって素敵。

そして、
白壁の土蔵と納屋と日本の伝統的な古民家と
それらが木に囲まれていて、

そんな家々が日常の景色にある不思議を
移住して3年半経っても思います。


ここが私が暮らしている町で、
でもまだ
景色を見て感動して、
車を止めて写真や動画を撮る日々を送っていて。


どこかの写真で見た
 風景の中で暮らしている不思議。

富山県南砺(なんと)市での移住生活って、
非日常の中に日常がある
そんな不思議な感覚の中での暮らしです。
(うちもでっかい古民家だし、蔵も納屋もあるし)


ところで、
『移住者』と言う言葉を
富山県南砺(なんと)市に引っ越して来てから
もう3年半も経っているのに使っているのは、

私が田舎移住をテーマに
 発信をしているからだけど、

あそこは新しい人が暮らしている集落だと聞く
その集落にある家々は、
築50年以上は経っている家だったりします。


私の家が築150年だから、
住みはじめて50年なんて、
まだまだ新参者なのだなぁと、

そんな風に新しい人を受け入れて来た土地だから、
富山県南砺(なんと)市は田舎だけど
開けているのかなぁと思ったりしています。

田舎移住のウソ・ホント🌟築150年の古民家を買っちゃった❣なつみんです🌻 富山県南砺(なんと)市に移住をして丸3年経った2020年からは、 新規就農した夫を手伝って農作業もしています。 サポート頂いたものでより美味しい農作物を作る糧にします❣