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【起業日記】 Vol.1 ざっくり時期を決める。

東京でクリエイティブエージェンシー勤めのクリエイティブディレクターが独立開業までのプロセスを書き記す「起業日記」。
起業までのプロセスや、気づいたこと、失敗などをコンテンツとして紹介していきます。

起業する時期の仮決め

まず最初にざっくりと「起業する時期」をきめました。独立の参考にしている書籍には半年から1年の準備期間と書いてあったので、「2023年の7月」現在からの目標で「2024年の3月」と仮置きしました。およそ9ヶ月ですね。(なぜこの時期にしたかは別の記事で紹介します)
もちろん、難しければあとでずらせばいいのですが、これをきめると、「それまでの準備のTodo」が具体的に見えてきますし、優先順位もわかってきます。また、一緒にやってくれるという人が、どういった形で関わってくれるのか? はたして仕事をくれるお客さんはどれくらいいるのかなど、現実的部分を判断しながらどんな形態の会社にするかも判断していかないといけません。 

縁やタイミング
起業は縁やタイミングもあるとおもっています。担当しているクライアントに「独立するなら仕事出すよ」とおっしゃってもらえたことはありましたが、その方が発注業務から外れたときに、「タイミング逃したな、、」という事も何度かあったり、独立の気持ちも高まっていた直後に、大震災やコロナの影響などもあって肝を冷やしたので、タイミングも大切だと思います。

焦って不完全な状態で賭けにでるのではなく、待つ間に準備をすればいいので、重要なことは「起業自体がゴールではなくて、起業後の成功がゴール」と考えています。もちろん様子見していたらいつまでたっても独立はできないので、「踏み出す勇気」が必要ですし、縁やタイミングの不確定要素を軽減させるには「自分のクリエイティブ」を高めていけは、その部分を減らしていけるとおもいます。

読んでくれてありがとうございます。
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