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あずきバーお赤飯を作ってみた

来たる7月1日は「井村屋あずきバーの日」

そんな話を聞いたもので特にお祝い事はないけれど、あずきバーで赤飯を炊いてみた。(当日は予定があるためフライング)

なんとあずきバーを製造してる井村屋さんのホームページに、あずきバーを使った赤飯のレシピが載っているのだ。

普通に食べてもおいしいことは重々承知しているけれど、せっかくの記念日なのだからちょっと変わったものを作りたい。そんな私のニーズにぴったりのレシピ。

甘い仕上がりが予想される赤飯に驚く方もいるかもしれないが、私は赤飯にはあずきではなく甘い金時豆が入っているという家庭で育ったため、抵抗はない。それでも味が好みではない場合を考えて、公式レシピがあずきバー4本、3合の米を使うところ、その1/4の材料で少量のお赤飯を炊いてみた。

詳細な作り方は、先ほどの井村屋さんのレシピを参考にしていただきたい。とはいえ、炊飯器の釜に洗った米、水、木の棒から外したあずきバーを入れて通常どおりに炊くだけというとても簡単な手順なのだけど。

レッツ炊飯
炊き上がり
よそってみた

食べてみると、ご飯にもほんのり甘味がついている甘すぎない上品な味だ。ごま塩はかけたほうが味が引き締まってよりおいしくなると思う。

あまりあずきの形が残らなかったのは、炊き上がった時に混ぜすぎたのだろうか。それともあずきバーの時からこんな感じだった……?

ちなみに井村屋さんのホームページには赤飯の他、ルーロー飯や肉じゃがなどにもあずきバーを使うというたくさんの斬新なレシピがあって面白い。

あずきバーには1本で約100粒のあずき(生豆をパウダー状にしたもの)が入っているらしく、栄養学はよく分からないけれどおいしく健康になれそうだ。

家には夏はもちろんのこと、レンジで温めてぜんざいとして食べるのに冬も冷凍庫にあずきバーが入っているので、機会があれば別のレシピも作ってみたいと思う。

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