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この「美しさ」を伝えたい

今日は、私がすこし企画・運営に
携わらせてもらっている

「あぜみちファッションショー」の紹介をすべく

ちょっと田舎ぐらしで感じていることを
話します。

●田舎ぐらしの好きなとこ、嫌なとこ


田舎の生活は最高です。

山があって、川があって
田畑がある。

その雰囲気が
なにより好きなんだと思います。

美しいものに
見守られている気分です。

「不便そうだ」と
思われるかもしれませんが、

現代なんでも欲しいものは
スマホ片手に買えてしまいます。

ただポチッとして
生い茂った木に覆われた我が家にでも

最短2日では届きます。
野菜は無料で頻繁に届きます。

不便だと思ったことはありません。

あえて嫌だなと思うことをあげると
同世代の仲間が少ないことでしょうか。

●若者の現状と思い

周辺地域では、20代が結構貴重です。

多くの若者は、都心で働いているため
町を出て引っ越してしまいます。

この町には、
安定した収入を得られる会社はあまりありません。

キャリアウーマンやオフィスレディに
なりたければ
この町を出て行くしかありません。

しかし多くはありませんが
少なからず20代はいます。

彼らは、農業をしていたり、
地域おこしに携わっていたり色々です。

共通しているのは
住んでいる場所が好きで、個人個人が

この町でより楽しく生きて行くには?
を考えて取り組んでいます。

その1つの取組みが
「あぜみちファッションショー」なのです。

●あぜみちファッションショーとは…

ファッションショーとは、

都会の煌びやかな中
スポットライトを浴びて
すらーっとしたモデルさんが
すたすたランウェイを歩くあれのことです。
#なんとかコレクションみたいな

しかし
「あぜみちファッションショー」の
ランウェイは名前の通り「あぜみち」です。

スポットライトはなく、
自然の太陽光に照らしてくれます。
#たぶん 、天気が良ければ
#どうか晴れてくれ

周囲は山や森が覆い

鳥の鳴き声がショーを
盛り上げてくれます。
#というか癒してくれる

そんな環境で
モデルさんに素敵な服を着て
歩いてもらえたら
どんなに美しいだろう。

そんなことを考えた
地元の20代女子が発起人となり

3回目となる今年
6月13日(日)に開催を予定しています。

発起人さんの思いを綴ったnote記事はこちら

しかも今年は、
お寺のあぜみちの参道が
ランウェイとなります。

豊かな自然に
お寺の趣深さが加わった
最高のロケーションです。

私も少ないながら
このイベントの企画・運営に携わらせてもらっています。

感染症とか、
梅雨入りして、天気も気になるところではありますが

どうか無事開催できるよう願いつつ、
準備がんばります!

【ちょこっと靴のこと】

〈リンパマッサージ〉

靴は足を通すもの

その足がむくんでいると
足が入りにくくなります。

むくみやすいんです。って方も多いのでは?

少しでも足の血行をよくするべく
ちょっとしたマッサージを習いました。

こうして手で触れてみると
相手の足の調子もわかるし
会話が生まれていいなと思いました。

ちょっと身近な人で
練習してみます。

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