見出し画像

日本選手権3位とベスト16によるイシズティアラメンツ解説

1,初めに

こんにちは、れいかーず@you_god1996というハンドルネームで活動しています。

Noteでは始めましての方が多いと思います。
簡単な自己紹介を下に書いておきます。

【大会実績・入賞経験】
公式イベント
2019年YCSJ東京 ベスト32
2022年YCSJ横浜 ベスト8
2021年日本選手権 準優勝
2022年日本選手権 ベスト16


非公式大型イベント
CS(大型非公認大会)
優勝23回etc…

本記事は『2022年日本選手権』3位に入賞した”サトウユウト選手”と練習を共に行い構築を共有した【イシズティアラメンツ】の解説をします。

有料部分は主に各カードの採用理由と共に詳しい使い方、サイドチェンジを記述しています。

本記事購入者の方のみTwitterのダイレクトメッセージにて質問を受け付けています。
ご連絡いただければ誠心誠意、質問に答えていこうと思いますのでお気軽にご連絡いただければと思います。

今回の日本選手権には【イシズティアラメンツ】を持ち込みました。
【イシズティアラメンツ】は非常にプレイ難易度が高いデッキだと考えています。
常にチェーンを組むタイミングがあり選択肢も多く処理は複雑です。
反面、プレイヤーの理解度次第で勝率を伸ばしやすいデッキとも言えます。
本稿は【イシズティアラメンツ】と対戦する面でも非常に有用なnoteですので【イシズティアラメンツ】を使用してない方にもぜひ読んで頂きたいです。

【イシズティアラメンツ】はデッキの上からカードを墓地に送ることが多い性質上”運ゲーデッキ”だと認識される方も多いと思います。
実際""要素が絡むことは多いですが、日本選手権に向けて二ヶ月近くその””と向き合い””が絡む状況を限りなく減らし日本選手権優勝を目指して練習に打ち込んできました。

本稿を読んだ方が【イシズティアラメンツ】の理解を少しでも深められれば幸いです。

以下、『2022年日本選手権』使用した構築をもとに説明を行います。



2,イシズティアラメンツを選択した理由

結論から言うと”後攻時の強さ”この一点に限ります。
順を追って説明していきます。
現在のトーナメントシーンは【スプライト】と【イシズティアラメンツ】
が環境上位を席巻しており上記のデッキに勝率を保てるデッキを選択したいと考えました。

練習開始当初、少ない手数で強力な妨害を容易に作ることができ誘発の受けも良い点から環境上位を【スプライト】が席巻していました。
制限改定で餅カエルが禁止になり弱体化はしましたが、新たに開発された先攻展開である《ユニオン・キャリアー》を使用して《ギガンティック・スプライト》に《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》を装備する動きが非常に強力で依然として環境トップテーマの1つでした。
現状メイン戦でエクストラデッキを封じられた状態で【スプライト】のリソースを断ち切りつつ、盤面を返すことは【スプライト】【イシズティアラメンツ】両デッキ共に困難です。

この時点では”後攻時”に強力なカード(月女神の鏃、サンダーボルトetc…)をメインに採用した【スプライト】を使用する事も検討していましたが、メインデッキへの採用は極力枚数を抑えたい後攻用のカードを用いても【スプライト】の先攻展開に抗う事は難しく、他のプレイヤーと差をつけにくい事から日本選手権での使用は難しいと考えました。

その点【イシズティアラメンツ】は先攻時【スプライト】と比べ安定しているとは言い難いですが、メインデッキから無駄なく強力な誘発を採用できるため後攻の勝率をある程度高めることができるのが魅力的で、マッチ戦を通しても勝率を高められると考え【イシズティアラメンツ】を選択しました。

3,イシズティアラメンツ構築コンセプト

【イシズティアラメンツ】を使用する理由は上記の通り”後攻時”の強さでありそれを大きく支えるのは2種類の手札誘発である《朱光の宣告者》と《ティアラメンツ・ハゥフニス》です。この2種は妨害と展開を同時に行うことが可能であり【スプライト】にはないこのデッキの強みの1つです。
【イシズティアラメンツ】は強力な手札誘発が【スプライト】より多く、これらを有効に機能させることで後攻時の勝率を大幅に上げることが可能です。

現環境で最も強い手札誘発の1つであり相手の動きを1枚で制限できる《増殖するG》を通しやすい状況を作り出せる点も上記2種の手札誘発の強みです。

《朱光の宣告者》であれば《剣神官ムドラ》《宿神像ケルドウ》が墓地に落ちている状況を作り出せれば《墓穴の指名者》から《増殖するG》をデッキへ逃がすことも出来、《増殖するG》の宿敵である《灰流うらら》に対してプレイすることで《増殖するG》の効果を通すことも可能です。
《ティアラメンツ・ハゥフニス》に関しても同じく《剣神官ムドラ》《宿神像ケルドウ》を墓地に送ることができたり、《ティアラメンツ・ハゥフニス》自体に《灰流うらら》を使用される状況も多く結果的に《増殖するG》の効果が通りやすい状況を作り出すことができます。

上記の状況を作り出すための構築のコンセプト

デッキの性質上、何度もデッキの上からカードを墓地に送ります。
既存のデッキであれば強力なカードを採用するため「メインギミックを削る」「デッキ枚数を増やす」のは珍しくないことです。

ですが、【イシズティアラメンツ】において「メインギミックを削る」「デッキ枚数を増やす」構築は”手札誘発”などの本来引きたいカードを引く確率を低下させる以外でも勝率を落とす原因になると考えています。

一例ですが、デッキを構築する際【ティアラメンツカード・イシズカード】(ここでは”A"と称します)を減らした枠に手札にあれば”A"以上の役割を果たすカード”B"を採用します。
B”は手札に引き込めば強力ではありますが
【イシズティアラメンツ】はゲーム中ドローする枚数より遥かに多くデッキからカードを墓地に送ります。
そのため”A”は手札に引き込まずとも有効札となる状況が多くなっていきます。
B”は手札に引き込んだときしか有効札にならないのに対し”A"はデッキからカードを墓地に送る回数が増えれば増えるほど有効札として機能する状況が増えるので全体を通して”A"は”B"よりもカードとしての性能が高いと考えます。

加えてこのデッキでは殆どのカードは一枚では機能しづらく、イシズカードは重ねて引くことで強力な使い方ができ、ティアラメンツモンスターも重ねて引くことで動きの幅は広げることが可能です。
上記の理由からティアラメンツモンスターイシズモンスターは各3枚採用しその他の枠はそのカードにしか持てない大きな役割を持ちマッチ戦において貢献度が高いカードのみを採用しています。


4,イシズティアラメンツ基礎知識

ここでは【イシズティアラメンツ】を扱う上での基礎知識について解説します。

① ティアラメンツ・レイノハートの召喚で墓地に送るティアラメンツモンスターの優先順位

②先攻盤面と展開する上で意識すべき事

古尖兵ケルベク》《古衛兵アギドの”5枚落とし”


①《ティアラメンツレイノハート》の召喚で墓地に送るティアラメンツモンスターの優先順位

結論から言うと手札に他のティアラメンツカードが存在しない場合
下記の優先順位で墓地に落とします。

1番目ティアラメンツ・ハゥフニス
2番目
ティアラメンツ・シェイレーン
3番目
ティアラメンツ・メイルゥ

まず一番優先順位が低い《ティアラメンツ・メイルゥ》について。

このカードは《スプライト・スプリンド》のおかげで比較的緩い条件で運を介さずデッキから墓地に送ることが出来ます。

【イシズティアラメンツ】は最大展開のため3回融合することを目指しますが落ちが弱くて展開が伸びないこともあります。
《ティアラメンツ・メイルゥ》を温存しておけば《ティアラメンツ・キトカロス》や《古尖兵アギド》《古尖兵ケルベク》等の落ちが弱くても《スプライト・スプリンド》の効果を使えばある程度展開を担保してくれます。

上記の理由から《ティアラメンツ・メイルゥ》の優先順位は最も低い3番目となります。

次に優先順位2番目の《ティアラメンツ・シェイレーン》について。

《ティアラメンツ・シェイレーン》は展開を伸ばす時にサーチすることが多く、盤面に送り出すことも多いカードになります。
盤面に出ているティアラメンツモンスターは展開途中に
ティアラメンツ・ルルカロス
ティアラメンツ・キトカロス
壱世壊=ペルレイノ
で墓地に送るシチュエーションが発生することがあります。
その際に《ティアラメンツ・シェイレーン》の融合効果を残しておけば融合の回数を確実に増やすことができます。
特に《壱世壊=ペルレイノ》を引いている場合フィールドから墓地に送る状況は増えます。
これは《壱世壊=ペルレイノ》の③の効果により自身のカードを破壊することができるため、その際フィールドにいる《ティアラメンツ・シェイレーン》を破壊することで融合召喚に繋げられる可能性があると言うことです。
上記の理由から優先順位は2番目となります。

最後に最初に落とすことが最も多い《ティアラメンツ・ハゥフニス》について。
基本的に展開の途中でフィールドに出る事がないため②の融合効果は優先的に解決します。
”深淵の獣”が増えるサイド後やミラーマッチでは先攻でも特殊召喚することはありますがフィールドに出した後に墓地に送ることは状況的に少ないのも大きいです。

※効果を解決するティアラメンツモンスターの順番には例外があります。

《ティアラメンツ・レイノハート》が墓地に送られる状況になった際、②の自身を特殊召喚する効果で手札から【ティアラメンツカード】を墓地に送る必要があります。
その際墓地に送った【ティアラメンツモンスター】の効果を発動する事ができるので手札に引いている【ティアラメンツモンスター】は《ティアラメンツ・レイノハート》の①の効果で墓地に落とす優先順位を下げます。

例①
手札に優先順位1番目の《ティアラメンツ・ハゥフニス》を引いている場合は先に優先順位2番目の《ティアラメンツ・シェイレーン》を先に墓地に落とします。

②先行盤面を作る上で意識する事


このデッキの先行展開は”運次第”でも変わっていきます。
目指すべき盤面はイメージしつつ山札からの落ちが弱い時柔軟に展開する盤面を変えていきます。
基本的には《スプライト・エルフ》のリンクマーカー左右の下に対戦相手のデッキに対して有効な融合モンスター+エクシーズモンスターを作ることを目指します。

対【スプライト】


《スプライト・エルフ》《No.41 泥睡魔獣バグースカ》+《捕食植物ドラゴスタペリア》
【スプライト】がメインのギミックで《No.41 泥睡魔獣バグースカ》を超えるには《コードブレイカー・ウイルスソードマン》または《ユニオン・キャリアー》で《スプライト・スプリンド》などリンクモンスターの攻撃力を上げて突破することになります。
その後相手のフィールドから展開を行う際《ギガンティック・スプライト》
が登場しやすく《捕食植物ドラゴスタペリア》の効果をうまく使える状況が多いです。
加えて《月女神の鏃》がメインに採用されている場合もあるため相手が優先して除去を行う《スプライト・エルフ》と《No.41 泥睡魔獣バグースカ》を除去された際、場に残るモンスターで相手を抑制しやすいのは
《捕食植物ドラゴスタペリア》でもあります。

対【イシズティアラメンツ】


《スプライト・エルフ》《深淵に潜む者》+《ティアラメンツ・ルルカロス》

よくある展開パターンとして《ティアラメンツ・キトカロス》の効果で《ティアラメンツ・メイルゥ》を特殊召喚して山札のカードを墓地に落とし、落ちた【ティアラメンツカード】の効果で融合する際《捕食植物ドラゴスタペリア》を出してしまうとその後の展開過程で山札や手札からカードを墓地に送った際《古尖兵ケルベク》の効果で妨害の数を減らされる恐れがあります。
今パターンは手札から追加で《ティアラメンツ・シェイレーン》の効果を使用するだけで起きうるので注意が必要です。


2つ目は"後続を残すこと"です。

具体的には相手のターンに《ティアラメンツ・キトカロス》を出せる状況を作るということです。
特にミラーマッチにおいては捲り捲られというロングゲームになりやすいのでリソースがなければすぐに負けてしまいます。

・盤面になるべく《スプライト・エルフ》を置きつつ墓地に《ティアラメンツ・メイルゥ》を置く。

・盤面に【ティアラメンツモンスター】を残して《ティアラメンツ・ルルカロス》の効果等で融合が出来るような状況を増やす。

・【ティアラメンツ罠】を出来るだけ持ってくる。

この3点を意識し後続を確保しやすい状況を増やします。


③《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》について

《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》はお互いのデッキの上からカードを5枚墓地に送る効果を持っています(以下”5枚落とし”)この効果は非常に強力ですがリスクもあります。
【イシズティアラメンツ】を始めたばかりの人には難しい”5枚落とし”の使用タイミングについて解説していきます。

まずは対【スプライト】です。
”5枚落とし”使った際に相手がアドバンテージを得られるカードは
《粋カエル》《素早いアンコウ》の2種類になります。

この2種類に関して”5枚落とし”で自分の展開が強くなるリターンとリスクを天秤にかけた際使わない理由はありません。

使わない場合はこちらの全ての【ティアラメンツモンスター】が既に②の効果を使用しており《剣神官ムドラ》《宿神像ケルドウ》がどちらも落ちている場合のみになります。
相手の山札やリソースを削る意味もあるので基本的に使用します。

次に対【イシズティアラメンツ】についてです。
結論から申し上げますと使用は控えます。
理由としてはお互いの”5枚落とし”には運が絡みます。
結果自分に都合のいいように落ちても、悪いように落ちてもその結果が勝率に色濃く出てしまう。
そもそも他の手札で《ティアラメンツ・キトカロス》にアクセスできる場合リスクを請負う必要はありません。
さらに言えば先行であれば”バトルフェイズ”がないので後攻プレイヤーの方がモンスターを強く使えます。

※ただ例外も大まかに分けて4パターン存在します。

下記の状況以外で全て”5枚落とし”効果を使用しないわけではありませんが大まかな例外として紹介します。

・1つ目
《剣神官ムドラ》《宿神像ケルドウ》が展開に絡んでいて”5枚落とし”を使わないと一度も融合が行えない場合。

・2つ目
相手プレイヤーが【ティアラメンツモンスター】の②効果を複数回使用済みで自分の盤面が弱い状況。

・3つ目

相手プレイヤーが《剣神官ムドラ》《宿神像ケルドウ》②の効果を使用済みの状況。

・4つ目
《深淵に潜むもの》の効果が適用中。


4パターン順番に解説します。

・1つ目



自分が《ティアラメンツ・キトカロス》にアクセス出来ない状況《剣神官ムドラ》《宿神像ケルドウ》の①の効果で《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》をコストにした時に起こりうる状況です。

《剣神官ムドラ》《宿神像ケルドウ》の効果を使い《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》を落とした場合自分は盤面に《剣神官ムドラ》《宿神像ケルドウ》がいますので相手の融合召喚を止める術を持った状態で”5枚落とし”を使用できます。

相手の融合効果に対してはこちらは盤面のムドラ、ケルドウの②の効果を使って対処できるため確実に融合効果を阻止する事ができます。
相手プレイヤーの融合は止めることができるので相手の墓地にムドラ、ケルドウが落ちなければ自身の融合召喚を行える可能性が生まれます。

2つ目


既に相手が【ティアラメンツモンスター】の②融合効果を複数使っている場合です。
この状況でも”5枚落とし”を使用せずに盤面を返せるようなら使用は控えます。
相手プレイヤーが《剣神官ムドラ》《宿神像ケルドウ》を使用していなければ墓地に落ちた時、自身の展開を止められる可能性があるためです。

・3つ目

相手プレイヤーが《剣神官ムドラ》《宿神像ケルドウ》②の効果を使用しておりこちらが温存できている状況です。
この状況であれば自身の融合召喚を止められずに相手の融合を止めることができるチャンスです。
墓地に【ティアラメンツモンスター】を落として展開を伸ばしたいときは積極的に”5枚落とし”を使用します。

・4つ目


《深淵に潜むもの》の効果が適用中は相手は何も発動できないためリスク無しでやりたい放題です。
先行時《深淵に潜む者》を出した上で展開できる場合があります、こういった状況では一方的にアドバンテージを稼げますのでそのまま勝ちに直結します。
一つ注意点としては展開した後に墓地に落とす効果を発動すると《古尖兵ケルベク》の特殊召喚されたモンスターを手札に戻す①効果を使用されることがあるので注意が必要です。

相手のデッキが分からない1本目の先行の場合は相手のデッキが【イシズティアラメンツ】の可能性を考え”5枚落とし”は基本控えます。

以上がイシズティアラメンツ基礎知識の解説となります。


5,各カード説明 【メイン編】


《ティアラメンツ・レイノハート》

《ティアラメンツ・キトカロス》に一枚でアクセスできる一枚初動といえるカード。
《増殖するg》をケアする状況以外では基本的には初動として使用します。
例外としては《ティアラメンツ・キトカロス》の特殊召喚効果まで《ティアラメンツ・レイノハート》の①効果を残しておける状況下では《ティアラメンツ・キトカロス》の5枚墓地に送る効果(以下”5枚落とし”と略します)と①の効果でチェーンを組むことで”5枚落とし”の状況を確認した後、好きなティアラメンツモンスターを山札から選んで墓地に送ることが出来ます。

このカードを融合素材にすることでしか融合召喚できない《ティアラメンツ・カレイドハート》は非常に強力な融合モンスターです。
その融合召喚時の除去能力や妨害としての表面的な強さも勿論ですが
このカード自体墓地に送られた時の効果②も非常に強力でありレベル4モンスターとして扱えるので《深淵に潜む者》《No.41泥睡魔獣バグースカ》にアクセスも行いやすいです。

他のティアラメンツモンスターとは違い”水属性”なのも強力です。
②の効果を使用するには手札からティアラメンツカードを墓地に送る必要があるため一度に①の効果と合わせて一度に2種類のティアラメンツモンスターを墓地に送ることができるためメインにも採用が増えておりサイドボードにもお馴染みの”深淵の獣”の効果をすり抜けやすいです。
これを利用して《ティアラメンツ・キトカロス》の効果で墓地に送り、融合の回数を増やす動きは頻繁に使用します。

このカードの注意点として挙げれる点は融合召喚の素材になるべくしない
という点です。
このカードは《ティアラメンツ・カレイドハート》を出すのに必要な融合素材となりますので墓地だけで融合する際は他に【ティアラメンツモンスター】がある場合融合素材にはしないように意識します。


《ティアラメンツ・メイルゥ》

ここから先は

24,455字 / 44画像

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?