記録を活用する運動会

9月。先月までは暑すぎるも、はしゃぐ心が躍っている雰囲気でした。
昼の時間も徐々に短くなり、少し涼しい風を感じる夜。
切ないという言葉が似あう季節なのかもしれません。

「〇〇の秋」

一方では「〇〇の秋」が近づいてきています。
食欲の秋・・・確かに美味しいモノがたくさん出てくる時期。
梨や栗、マツタケ等どれも食欲をそそります。

読書の秋・・・過ごしやすくなる時期、開放された街の中でゆっくりと自分の好きなジャンルの本を読み、教養を深める。
雑誌も読書か?良いのではないでしょうか。

今年は出来ないのかスポーツ行事

スポーツの秋・・・夏に落ち気味の体力を回復させて冬に備える。
ランニングやウォーキングも街の景色の変化を感じながら出来ると思います。
ただ、運動会や体育祭は今年は厳しいのでしょうか・・・。
学校ですと人が集まってしまうので、限られた方のみの参加になると思います。

写真から動画時代

ただ、記録しやすい時代なので、上手く活用出来たら良いかなと。
自分が子供時代はビデオカメラが始まった頃。カメラも大きく、撮影していると目立ってしまう感じでした。
ビデオテープの時代。編集もかなり手間と、すぐにテープが傷んでしまいました。

徐々にカメラも手持ちサイズになり、撮影する人も増えたように感じます。
その頃はもう学生になっていたので、運動会の記録は写真のみです。
今ではスマホで誰でも動画を撮れる時代。悪用する人もいますが、様々な場面を残しやすくなったと思います。

誰でも編集できる時代

YouTubeの普及もあると思いますが、動画編集も本当に手軽になったと思います。
ふと当時を振り返りつつ、それだけ流れが速いのと、技術の進歩を感じています。
その分時代関係なく、アイデアを出せる人が興味を引く作品を作れるのではないでしょうか?

同じ様な作品が多い中、ちょっとした工夫と、出演者の持っているモノ。
この掛け算は昔も今も変わらないと思います。
新しいコトが出来る時代なのかもしれません。

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